いつも不安で生きてきた

アラフィフみよちです

 

心の病みで真っ暗だった50年

 

 

そこから一転

 

 

本質的な幸せを感じられる心を

取り戻すことが出来た

 

 

そんな私の過去のストーリー

を綴ったブログです

 














離婚の意思を伝えて1ヶ月

 

このころは自分が心の奥底に閉じ込めてなかった事にした、色んな感情…


蓋を閉めて出てこれない様にした、その感情と向き合っていくところだった







すでに私は自分の感情がわからない人だった


感情が無くなった訳ではない








神経症の親、支配する親、こう感じるべき、こう感じた方がいい







本当の自分の感情が

わからなくなってしまった








トレーニングだった

今、私はどう感じたのか?楽しい?悲しい?

まずは大まかでも感じとる







それくらい

重症だった







ずっと本当の感情を隠し偽って生きてきてる





 


抑圧の蓋がハズレかかって出てきそうになると、

あっ!とか、だめとか、やだって声がでる。そしてまた蓋をしていた事に気づいた

 





でも向き合えなかった。






感じたくないから隠した不快な感情、隠したくらいなんだからそりゃ見たくない







でも見たしばらく具合が悪く、起き上がれないほどだった








外では

自分の債務整理が終わるまで離婚を待ってほしいという

そのズルい人が雪かきをしている。いつもいつも雪かきをしている






父もそうだった。いつもいつも雪かきをしている






私は雪かきはほとんどした事がない。職場でもびっくりされる



雪国なのにお嬢なの?って





そのズルい人だって毒親育ち





具合の悪い私にも食事を作ってくれた






ベッドを譲ってくれた



優しいとこもいっぱいあった



そのズルい人に感謝が湧いた



感謝は伝えよう






どう受け止めようとも





それはその、ズルい人の心だから





今後もそのズルい人の


【魂】に



幾度とも感謝していく数ヶ月だった