3月21日は
染色体21番を持って生まれてきた人達のことをよく知ろうということから
世界ダウン症の日となっています
この日左右の足に違う靴下を履いてみましょう
全ての人間の中にある
ちょっと他の人と違うユニークさ
に着目しようというわけ
みんな一人一人違う人生
スケールも経路も違う人生
能力の幅も長さも種類も
ちょっとずつ、から
スンバらしく違う
ダウン症であろうと
なかろうと誰だって違う
みんな一人ひとり違う
違うということが問題ではなく
とどのつまり
今月私たちが言いたいことは
単に
自分にして欲しいように
他人にもしましょうということ
なのです
23歳になった息子のために
数年前に買った
子供用コスチュームの
脇下、背中、腿に
布やジッパーを足して
再利用に成功しました。
ずっとやろうやろうと思ってて
ついに二日間かけて完成！
当人いわく
Mr.アメリカじゃなくて
Mr.マーブル
だそうですが。
息子の笑顔には全く毒がなくて
誰も彼も会う人は皆さん
息子に同じように
素直な笑顔を返してくれます
ダウン症児のことを
地上に舞い降りた天使
という人がいるのは
こういうことですね
ただダウン症にも色々あって
自閉症など合併している人など
十人十色です
で 何をすればいいのかと言うと
やっぱり誰もが見たいのは笑顔
まずは笑顔で対応することからですよね〜!
笑顔、
とっさに出てこない
人もいます
優しい言葉だけが
急には出来ない人もいますが
毎日口癖にしていたら
出来るようになりますしね
天気が悪くても
今日は雨が降って農家が喜ぶなあとか
風が強くても
風力発電ができるなあ
とか
無謀な運転で追い抜きをされても
事故に遭わなくて済んでよかったなあ
頭痛がしても
痛みが感じられる体でよかったなあ とか。。。
しょっちゅう
なんて幸せな人生を
頂いてるんだろう
とか口に出してると
良い波動が出てきますよね〜
今日も良い一日を!
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