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IT起業家の跳んでる!?日記

某大企業をまわりの猛反対を押し通してまで電撃退社して、始めたIT企業に身を置いて日常の出来事を中心に、ビジネス・世相・経済・政治・趣味等、幅広く綴っていきます。どうか、肩の力を抜いてお付き合いください。

日本は毎年、難民を何人受け入れているのでしょうか、または難民を何人認定しているのでしょうか?

この数字には筆者は以前より大変興味がありました。

どうやら間もなく発表されるこの数字は、ようやく10人を超える程度だということで、やっぱりか、という感想を持ったのでした。

ここで参考になるのは、難民の受け入れに対する、EU諸国の事例です。

実は中東と北アフリカの混乱によって急増する不法移民を、EUはほとんど抑えようとしていません。

地中海を渡ってヨーロッパ南部にたどり着いた難民は昨年だけで20万人を超え、さらに20万人が自分の番を待っている状態だといいます。

それでもEUと加盟国政府は、移民の流入数が域内で最も多いイタリアに移民が殺到する状況を止めようとしないのです。これを筆者は問題視しています。

他のEU加盟国は新たな移民を引き受けようともせず、ただイタリアだけが孤軍奮闘で海を監視し、沈む船から難民を救助するのはイタリア海軍だけだというのです。

これではEUの精神も泣くというものです。
加盟国の足並みが揃っていないからです。

それにしても、イタリアの懐の深さ、情の厚さには今更ながら敬意を表します。
(筆者は以前よりイタリアという国の良さを過去の拙ブログでも高く評価してきました。)

翻って、我が国の難民受け入れの現状のはなしに戻ります。

先進国の中では、はなしにならない程その数が少ないことが残念です。

難民と認定する審査に難易度を伴うことも理解しているつもりですが、条件は他の先進諸国も同様のはずです。

受け入れ体制の構築が整っていない、という言い訳がすぐに法務省から聞こえてきそうです。

それでも果たせる役割は何かを、前向きに検討すべきだと思います。

折しも人出不足の産業界において、両者を有機的に結びつける方策を検討すべき時期に、そろそろ来ているのでは、という結びで今日は締めたいと思います。




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ファミリーマートが秋波を長年送り続けてきた甲斐があった、というものです。

何のことかと言うと、ユニーグループ・ホールディングスが、ファミマとの統合を決定したことについてです。

ファミマは、ユニー傘下のコンビニであるサークルKサンクスを狙ってきた経緯があるのです。
トップのセブンイレブンの背中は遠く、ローソンと2位グループを形成しているとはいえ、今のままでは将来像が描けない、という危機感が背中を押してきたのです。

一方、統合を決断したユニー側から見ると、サークルKサンクスというコンビニ事業ではファミマより下位に甘んじ、元々の本業である総合スーパー事業(アピタ)では、先行きの見えない暗雲が取れ込めています。

そもそも業界首位であるイオンやイトーヨーカドーでさえ、スーパー事業は苦戦を強いられ、規模で劣るユニーでは将来を案じる声が筆者の周りでもここ数年、絶えず持ち上がっていた、という事情があります。

それでは、今回の両者の事業統合は、お互いを補完しあうような理想のカップル誕生となるのでしょうか?

筆者の答えはイエスでもあり、ノーでもあります。

結局のところ、共同仕入れなど、規模のメリットを生かすという点では利点が出てきますが、それだけではない戦いが待っているのです。

この点を考えるには、セブンイレブンの強さの源泉を知ることが大いに役立ちます。

つまり、商品開発力やサービスの打ち出し方で、まだまだ追いつけない力量差があり、相当な頑張りを見せないと追いつき、追い越すことは難しいと考えます。

筆者が過去より盛んにコンビニの実力を測る指標として紹介してきました、チェーン毎の一店舗あたり一日平均の売上(平均日販という)で、首位セブンイレブンの独走を許している状態が昔からずっと続いている現実を直視しないといけません。

敢えて筆者が、ファミマ・サークルKサンクス連合に対して、戦術を与えるとしたら、「海外戦略」です。

両者のうち、特にファミマは海外で店舗数を大きく伸ばしてきました。国によってバラツキはありますが。
セブンイレブンにも十分に対抗できる点が、海外事業での勝負です。

いずれ早晩に出店余地がなくなり、売上の伸びも頭打ちになる国内での勝負だけに固執するのではなく、海外で優位に商売を進めることを、ファミマ・サークルKサンクス連合に対する知恵として授けたいと思います。




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今回は、以前よりどうしても書きたかったテーマについて言及してみます。

国内男子サッカーのJリーグについてですが、当該リーグの創設は1993年と、早いもので22年目のシーズンに入ったことになります。

当時を思い出してももうそんな年月が経過したのか、とばかりに呆れるくらいです。

この間、周知のとおり、Jリーグの発展とともに次々と有望な日本人選手が輩出されて、比例するように日本代表というナショナルチームの実力もうなぎ上りに向上しました。

筆者が思うに、ここまでは十分にある程度の成果を出してきたのがJリーグだということは、否定のしようもありません。

問題はここからです。

ところが、近年のJリーグのレベルが、日本代表のレベルの上昇に比べて、伸び悩んでいるような気がするのです。

一番顕著に感じさせることが、アジアでのクラブ王座を決める、アジアチャンピオンリーグで、Jリーグから代表で出場している複数のチームのいずれもが、ファイナルどころか、よくてベスト8で毎年のように散っていくのは、どうしたことでしょうか?

ガンバ大阪がアジアチャンピオンになってから、随分と年数が経過して、その後はどのチームも鳴かず飛ばずに終わってしまっていることが、気掛かりで仕方ありません。

原因としてよく語られるのが、有望な日本人選手が頭角を表すとすぐに欧州のリーグに飛び立っていってしまう、ということです。

ただそれはどの他のアジア地区のクラブチームでも言えることであり、Jリーグだけに同情をすることはできません。

実は筆者が一番の原因に考えているのが、実力と人気(華)を兼ね備えた外国人選手の欠如です。

以前にもっとJリーグに勢いがあったときは、誰もが知っているような外国人選手が所属していて、盛上げに一役買っていたのです。

専門家によっては、あまり実力のある外国人選手を連れてくると、日本人選手の出番が減ってしまい、育成という点で良くない、という意見を述べる人がいます。

本当にそうでしょうか?
むしろ筆者は、日本人選手の刺激になって、結果的には成長に間接的に貢献する、という考え方をします。

さらに、観客増につながれば、なおさら良い事づくめです。

ただ問題なのは、現在のJリーグ各チームの懐具合です。

有望な外国人選手であればあるほど、買い付けるために大きな費用が掛かります。

それでもモノは考えようで、例えばセレッソ大阪が南アフリカW杯の得点王であるフォルランを獲得した戦略では、同選手の年棒と観客増による収入増を天秤に掛けて、勝負に出たのでした。

Jリーグのどのチームも、こうしたチームマネジメントをすることのできる上層部を持つ組織であって欲しい、と願うばかりです。






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