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【1】母と似ている部分を受け入れられるようになった
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先日、久しぶりに

二日酔いをしてしまいました。

 

 

 

二日酔いって本当に
二日目(しかも貴重な夏休み)を台無しにするから、
自業自得の結果なのに、
たまらなく自己嫌悪が止まらなくなります。

 

 

 

(T□T)<自分、バカヤロー。

 


自分で言うのもなんですが、

 

お酒が強いほうだと思っているから質が悪い。

 

 

 

 

 

私は母方の遺伝を引いていて、

母方の暴れん坊将軍のご先祖様たちは、

みんなお酒が強い。

 

 

そして数々のお酒エピソードが

残っている(笑)

 

 

 

一方で
父はというと、めっぽう弱い。
なんで父に似なかったんだろう〜と後悔する。

 

 

 

自分が歳を重ねるにつれて、

親に似てきた部分がある。

 

 


言葉遣い、体型、動作、
母に似ているお酒が強めなところ。

 


母と父を許せなかった頃。

 

 

親と似ている部分があると言われるたびに、

なんか心にチクリとしていた。

 

 

 

心のどこかで、

「親のようにはなるもんか!!!」と思っていたと思う。

 

 

「私は絶対、そんなふうにならない!」と。

 

 


反面教師だと思って、

 

 

自分を奮い立たせていた。

 

 

 


だけど、
自分がダメな部分も、
いいところも受け入れられるようになって、
両親が私を産んだ年齢が近づいてきてたら、
不思議と、似ている部分を受け入れられるようになった。

 

 

 

「あ〜親も若い頃大変だったよね」

 

 

 

 

「20代で子育てって大変だよな。

 
 今の自分が子どもができたら完璧なんて無理だ・・」

 


「母も父もお互い親初心者だもんね」

 

そんなふうに考えることができるようになった。

 


親を批判していたのは、

実は自分自身を批判していたんだと、

やっと気付いた夏休みでした。

 

 


親のようにはなるまい!強く思うことで、


母のように専業主婦ではなく、


自分で稼げるビジネスウーマンになろうとしていた。

 

 

 

だけど、それは

 

「私はこんなにツライ思いをしてるんだよ!」とか、

 

「私はこんなにがんばっているんだよ!」って

 

いう「認めて欲しい心理」があったんだなって・・・

 


勝手に自己理解をしました(笑)

 

 


余談ですが、私の場合、

 

もっと掘り下げて考えていくと、

 

親がよく家庭の経済事情で喧嘩をしていた記憶が

 

過去の許せない自分の根本だということもわかりました。

 

 

 


「欲しいものを欲しいって言ったら、
 お母さんとお父さんが喧嘩する」

 

 

「自分が我慢をすればいいんだ」

 

 


こんな思い込みの結果、

 

 

【自己犠牲、悲劇のヒロイン癖】
【大人ぶる癖】ができていたと思います。

 

 


年齢の割に落ち着いていると言われるのも、
もしかしたら関係しているのかな(笑)

 

 

 

最近では、35歳と言われる事が多いので、

ま、いっか!と受け入れています。

 

 

 

(*˘︶˘*).。.:*♡なんでもこいッ!

 

 

 

「昔から、老けてみられる人は、

 本当に年をとった時に若くみられる」

 

 

という都市伝説的な言葉もあるので、

 

まぁ、その時が来ればいーかなーなんて。

 

 

 

28歳、顔晴ります(≧∇≦)b