こんにちは。女声アンサンブルグループVIVA LA MUSICAです。

今日はとても良いお天気でした。

私たちは今、11月の山内地区センターまつりに向けて練習しています。

そして今日は伴奏の先生が来てくださいました。

山内地区センターまつりは私たちの姉妹グループ、Viva Voceさんがメインで進めてくださっていて、私たちも一緒に参加。


今日は私たちの練習日ですが、Viva Voceさんや助っ人の大学生も一緒に練習しました。

練習の最初は軽いストレッチから。

身体をほぐした後は息の使い方を確認です。


そして、発声練習をしてから、今練習中の木下牧子作曲、「竹とんぼに」の練習に入りました。

この曲は、竹とんぼが空へふわっと上がっていくようなメロディがとっても素敵です。

歌詞には、空へ高く飛んでいく竹とんぼを見て、広い世界へ送り出す晴れやかな気持ちとともに、少しの寂しさを感じている心情が歌われていて、個人的には、竹とんぼに親が子を思うような気持ちを重ねて、ぎゅっと胸を掴まれるような作品です。

今日のような秋の晴れ間にピッタリです。


2曲目は秋のメドレー。

6月にコーラスのつどいで歌った夏のメドレーに続いて練習してきました。

この作品、季節の歌がたくさん入っているのでとっても楽しい曲集です。

「枯葉」のメロディのイントロから始まり、「里の秋」「紅葉」「野菊」「村祭」「虫の声」間奏に「誰もいない海」を挟んで「七つの子」「ちいさい秋みつけた」そして最後の曲は「赤とんぼ」。

よく知っている歌ばかりですし、どの曲も歌っていると風景が浮かんできて自然と気持ちがのってきます。

日本の四季の美しさを存分に味わえる曲集なのです。

しっとりとした秋の風景から虫の鳴き声の賑やかさ、お祭りの賑やかな様子など、どんどん歌に引き込まれてしまいます。


今日はピアノ伴奏に合わせて、みんなの心を一つにして歌うことができました。




via viva la musica
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