『卑劣な街』は『息もできない』より暴力シーンと切った・刺したのシーンが多かった。
チョ・インソンはんは今までの王子様っぽい・・・・ちょっとヘタレなイメージが払拭された。
テコンドー三段というらしく187センチの体を生かしたアクションシーンは素晴らしい。
あんなにキレイなアウトローな人は、いーひんやろな。
ストーリーは『オイオイッ』って突っ込みどころ満載やったけど
インソンはんが素敵すぎてスルーしながら楽しんだ。
が、しかしノアールな社会だけでなく人間関係の複雑さと
口は災いの元ということと、
『ともだち』とは仲良くできる相手で信用するべき相手ではないなどと
またまた斜めな思考方向に向かいそうな映画でした(笑)
インソンはん・・・・浮気しそうやったけど、ジニはんを超えるほどのハマりっぷりはないな。
とかいいながら韓ドラに思いっきりハマッとるやないか―いと言われた。
ジニはんもインソンはんもやっぱり短髪がよろしいわぁ。
ロン毛はどうしても清潔感がないしカッコ良く見えへんのは私だけ?
無造作に伸ばすメンズヘアーがどうもよろしく思えないUVAでした。

