林昌寺に行ってきました!!

【林昌寺について】



 行基開山とされる真言宗の古刹。創建当時から威容を誇っていた大伽藍は、織田信長南逆征討の折に焼失し、現在の諸堂宇は、江戸時代初期から中期にかけて建立されたものである。昭和36年、重森三玲作の「法林の庭」は、林昌寺が阪和西国第28番札所であるところから、和歌山産の青石28個で構成、中央には本尊石を置き、全体で極楽浄土を具現するという意図によって作庭された。当初は杉苔の築山に石組みの庭であったが、強い西日で苔が枯れるので、山号「躑躅山」に因みつつじが配された。「躑躅山」の山号は平安時代に堀河天皇が当山に行幸された際に、見事な山つつじの景観から勅号されたものである。

 (大阪文化財ナビのwebページより引用)

【入口】


写真の通り、車イスで門の中を入って行くことができます。

【手水舎】


このような感じで、車イスで前までアクセスすることができます。

【参拝】



参拝については、手前に若干の溝があるものの、ここさえ乗り切れればすぐ手前まで近づくことができます。



こちらの参拝については、手前に若干の段差がありますが、手動車いすであれば手前まで近づくことができます。


【トイレ】





 

お近くにお越しの際は、林昌寺に是非お立ち寄りください!


◆スポット情報

カテゴリー:寺社
住所:
590-0523 大阪府泉南市信達岡中395
JR「和泉砂川」駅より徒歩20分
TEL:072-483-2705
駐車場の有無:有