嘉祥神社に行ってきました!!



【嘉祥神社について】

江戸時代初期の建立で桃山建築様式をよく伝えている本殿は、昭和51年に大阪府指定有形文化財に指定。一間社流造、千鳥破風、軒唐破風付きで彫刻が施され彩色されていた。屋根は銅板葺きだが、元は桧皮葺きであった。本殿の建築様式や、破損した元和3(1617)年12月銘の石灯籠や現存する正保4(1647)年8月銘の石鳥居などから17世紀初頭の建立と推察される。ご祭神は保食神。末社として神明神社、住吉神社、合祀社として海上神社、海南神社、牛神社を祀る。

(「大阪文化財ナビ」のwebページより引用)

【入口】



写真の通り、道が広くなっており車イスでも通ることができます。

【手水舎】

 


 

手前に若干の段差はありますが、手動車イス等であれば持ち上げる等して、近くまでアプローチすることができます。

 

【参拝】



写真の通り、車イスで並んで参拝することができます。


お近くにお越しの際は、是非嘉祥神社にお立ち寄りください!

◆スポット情報

カテゴリー:寺社
住所:大阪府泉南郡田尻町大字嘉祥寺76
南海線「吉見ノ里駅」から徒歩10分
TEL:0724-65-4518
主祭神:保食神