天賞堂からC57が発売になりました。
この特徴はなんと言ってもHOゲージでありながらプラ製。プラ製のＨＯゲージは別に珍しいわけではありませんが･･･天賞堂と言うのがミソ。
特に天賞堂と聞くと宝石関連とか鉄道模型関連であっても金属で出来ていて非常に高価な模型が発売されていると思われがちですが近年プラ製で生産することもあります。過去にも５００系新幹線 Ｃ６２形蒸気機関車なんかがリリース。お値段もＫＡＴＯやＴＯＭＩＸから出ているプラ製の値段と変わらずＮゲージャーでも編成物を少し我慢すれば買えるだけの値段。
できも申し分なく重厚感も感じられます。部品もパーツごとに取り付けられている成果彫が甘いと言う感じもそれほど感じられない。走らせて見ると非常にスムーズで走る姿にうっとり。
はっきり言ってＮゲージのＳＬには手を出せなくなる感じでもありそうです。
要するにこれは買いだ！