延長10回の末、東北楽天に敗れる | 木村 真章(きむら・まさあき)の『どうでもいいことを大切に!』

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脳みその9割が、使い道の少ない事柄で占められています。

おそらく、読んでも得るものはありませんよ!(笑)

今日は、プロ野球セ・パ交流戦の観戦に行ってきました。

 

阪神タイガース VS. 東北楽天ゴールデンイーグルス野球

 

 

先発は阪神が、昨季の新人王&MVPの村上 頌樹投手。

 

東北楽天が、北海道日本ハムファイターズから移籍したコディ・ポンセ投手です。

 

試合は、延長10回の末、「1―3」で、東北楽天が勝ちました。

 

阪神が今季の交流戦は、1勝5敗と苦しんでいます。

 

今季は壊滅的に点数が取れないので、投手陣が頑張ったとしても、なかなかしんどいです。

 

村上投手は被安打6、与四球2と良くないながらも、6回1失点なのですから、素晴らしい結果だと思います。

 

一方、ポンセ投手も被安打3、無四球の内容で、6回1失点の好投でした。

 

阪神は、4回に先頭打者の中野 拓夢選手が3塁打を放ち、1死後に森下 翔太選手が3塁打を放ち、1点を先制しました。

 

しかしながら、その後の1死3塁からは、もう一押しできませんでした。

 

今季は、もう一押しできないことが多すぎます。

 

東北楽天が延長10回に、ハビー・ゲラ投手から2点を奪い、試合を決めました。

 

なおこの試合では、東北楽天の4番に入った鈴木 大地選手が、1回表にライト前安打を放ち、通算1500本安打を達成されましたクラッカー

 

おめでとうございますお祝い

 

さて今季、僕の甲子園での観戦時は、4戦全敗です●●●●えーん

 

そして、4試合での阪神の合計得点は、わずか「4」ですダウン

 

2点、1点、0点(ノーヒットノーラン)、1点滝汗

 

得点シーンなど、盛り上がる場面自体が、非常に少ないです。

 

あくまでも個人的な意見ですが、僕は高校卒5年目の遠藤 成(じょう)内野手、高校卒2年目の井坪 陽生(いつぼ・ひなせ)外野手、育成ドラフト出身で大学卒2年目の野口 恭佑(きょうすけ)外野手を、プロ入り初めてとなる1軍に昇格させて欲しいですメラメラメラメラメラメラ

 

おとといの時点だと、3選手とも2軍のウエスタン・リーグで規定打席に立っていて、打率リーグ3位が井坪選手、5位が野口選手、6位が遠藤選手という状況でした。

 

数字がともなっていますし、僕は一日も早く彼らの1軍でのプレーが見たいですビックリマークビックリマークビックリマーク

 

阪神には何か、起爆剤が欲しいところです爆弾爆弾爆弾