オリックスが、26年ぶりの日本一☆ | 木村 真章(きむら・まさあき)の『どうでもいいことを大切に!』

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脳みその9割が、使い道の少ない事柄で占められています。

おそらく、読んでも得るものはありませんよ!(笑)

昨夜に、オリックス・バファローズの26年ぶりの日本一が決まりました。

 

今年も、昨年に続いての東京ヤクルトスワローズ戦。

 

見事にリベンジを果たしました。

 

最初の3試合は、勝てそうな試合を引き分けるなど、2敗1引き分け。

 

そこからの4連勝は、正直言って想像できませんでした。

 

昨日の第7戦では、8回裏に4点を返され、1点差に迫られました。

 

この時には、阪神タイガースがレギュラーシーズン開幕戦で、東京ヤクルトに大逆転負けした悪夢を思い起こしました。

 

あの時は、京セラドーム大阪で観戦していて、衝撃で悪い余韻が長く続いた感覚に陥(おちい)りました。

 

でもオリックスは無事に、9回をジェイコブ・ワゲスパック投手が、三者凡退に抑えて逃げ切れました。

 

最優秀選手賞(MVP)は杉本 裕太郎選手が選出されましたが、飛び抜けた選手がいたわけではなく、みんながヒーローと言う感じでしたね。

 

ワゲスパック投手もそうですし、吉田 正尚選手、山崎 福也投手、太田 椋選手、中川 圭太選手、宇田川 優希投手、紅林 弘太郎選手、比嘉 幹貴投手などなど挙げればキリがないです。

 

印象に残る選手が多かったです。

 

まさに、チームで勝ち取った日本一でした。

 

昨夜と言うか、日付は今日ですが、オリックスの日本一の特番を観てしまいましたね。

 

深夜番組の放送予定が変わっていたので、起きて観ました。

 

日本一の余韻は、一夜明けても覚めませんね。

 

大阪の球団のオリックスが日本一で喜んでいる姿を見ると、やっぱり阪神タイガースにも日本一の感動を味わわせて欲しいという気持ちになりました。

 

唯一の日本一である1985年以来、今年で37年が経過してしまいました。

 

1985年に9歳だった僕は、46歳になってしまいました。

 

ここまで来ると、死ぬまで阪神の日本一はもう見られないのではないかと、マイナス思考になります。

 

とりあえず、オリックスの日本一を心の底から喜びます☆

 

おめでとうございます。