新型コロナウイルスの影響で、7月から延期されていたボウリングトーナメントの『第36回 六甲クイーンズオープントーナメント』
今年も兵庫県神戸市の神戸六甲ボウルで開催されました。
優勝者は、坂本 かやプロでした。
おめでとうございます。
今大会の決勝ステップラダーに進出した4名は、坂本 かやプロ、姫路 麗プロ、鶴井 亜南プロ、桑藤 美樹プロです。
右投げが2名、左投げが2名です。
仮に鶴井プロが優勝していれば、プロ初優勝でした。
20歳の坂本 かやプロの活躍が、やはり目立ちます。
新型コロナウイルスの影響で、今年の女子の公式戦は、レディース新人戦を除くと、今大会が2試合目です。
いずれの試合も、坂本 かやプロが優勝したことになります。
『六甲クイーンズオープン』は例年だと、7月の月曜日と火曜日の開催です。
そして僕は毎年、この大会へ観覧に出かけていました。
ところが今年は、大会初日が無観客開催になり、最終日はごく限られた方しか観戦できなかったので、とても観戦できる状況ではありませんでした・・・
僕が今年にボウリング観戦できる可能性は低いので、やはり寂しいですね↓
3月から12月に延期された、『関西オープン(女子)』がありますが、観客を入れるかどうかは現時点ではわかりませんし・・・
明日11日は、昨年までになかったトーナメントが、公式戦として同会場で開催されます。