「JPBA決勝大会」初日の観戦! | 木村 真章(きむら・まさあき)の『どうでもいいことを大切に!』

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脳みその9割が、使い道の少ない事柄で占められています。

おそらく、読んでも得るものはありませんよ!(笑)

今年初開催となる『ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2018』

 

その大会の「JPBA決勝大会」が、今日から2日間、大阪府のラウンドワンスタジアム堺中央環状店で行われます。

 

このJPBA決勝大会には、『JPBA(公益社団法人 日本プロボウリング協会)』のプロボウラーで、全国10会場で開催された選抜大会で勝ち上がった選手が出場できます。

 

その選抜大会を勝ち抜いた選手と主催者推薦選手などで、「男女レギュラー部門(49歳以下)」各66名、「男女シニア部門(50歳以上、64歳以下)」各22名、「グランドシニア部門(65歳以上)」男子19名、女子9名が選ばれています。

 

厳しくて出場枠の少ない戦いを勝ち抜いた選手が今日、一堂に会しました。

 

JPBA決勝大会初日の今日は、大会前半がレギュラー部門予選6ゲーム。

 

後半が、シニア部門とグランドシニア部門を同時開催で、予選5ゲームでした。

 

特に、シニアとグランドシニアの、ベテランの味が感じられる投球風景は、渋くて壮観でしたねグッド!

 

滅多にお目にかかれない形です。

 

なお、JPBAの年間ランキングを決めるポイントは、レギュラー部門のみが対象です。

 

もしも、50歳以上の選手がポイントを獲得する試合に出るのであれば、レギュラー部門に入って選抜大会に参戦しなければなりませんでした。

 

なお、シニア部門も、グランドシニア部門もポイントは対象外ですが、優勝すれば、タイトルホルダーとして、公式戦の優勝回数に加算されます。

 

ちなみに、仮にレギュラー部門で最下位(66位)になったとしても、男子は31ポイント、女子は7ポイント入ります。

 

公式戦では、下位で0ポイントになるのがあって当たり前ですが、既に厳しい選抜大会を勝ち抜いてますしねウインク

 

 

 

 

さて今回は、今日の出場者の中で僕が今、最も注目している選手の一人の写真を、許可を得たので載せさせていただきますカメラ

 

 

 

 

 

三浦 美里プロ虹

 

 

プロショップKINTA所属

 

 

神奈川県出身のプロ5年目で、現在22歳の期待の若手選手ですおとめ座

 

 

いつも明るいイメージの方ですヒマワリ

 

 

9月に京都で開催された公式戦『第13回 MKチャリティカップ』では、プロ入り初の公認パーフェクトゲーム(300点)を記録キラキラキラキラ

 

 

そして最終順位が6位となり、大躍進しましたアップ

 

 

三浦プロにとって、5年目の今季は、年間のポイントランキングなど、色々なことが自己最高位になるかもしれませんニコ

 

 

 

 

 

 

明日の最終日は、予選通過者がトーナメント方式で戦います。

 

平成最初で最後の『ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING』のJPBA決勝大会は、男女3名ずつ、チャンピオンが誕生します。

 

果たして、それぞれの部門の優勝者ははてなマークはてなマークはてなマーク