今日の午前3時8分ごろに、北海道で最大震度「7」の地震が発生ました。
当初は、地震発生直後の安平町が最大震度で、「6強」と発表されていましたが、後に震度計が復旧した地域があり、その結果、厚真町が最大震度「7」だと発表されました。
『平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震』と名付けられました。
北海道では初めてとなる震度「7」
震度7と言えば、近いところでは、2年前の『平成28年熊本地震』が思い出されます。
ここ3年で二度も、日本国内で震度7が観測される異常事態です。
震度7は、国内で通算6例目とのことです。
今年6月の『大阪北部地震』での最大震度「6弱」でも、相当被害があったのに、今度はさらに上を行く地震なので、ますます冷静ではいられないです。
今年は特に、大きな災害が多いです。
北海道のことも心配なのですが、僕は台風21号で、一昨日に家の中がダメージを受けているので、今は自分のことで精一杯というのが正直なところです。
やはり家の一部の屋根瓦が剥がれていました。
飛ばされた屋根瓦で、トタン屋根は突き破られています。
大雨ではなくても、雨が家の中に入ります。
応急処置をしないよりはマシですが、焼け石に水でした。
ただ、屋根瓦の修繕などで、過去にお世話になったところへ電話しても、依頼が多くてすぐに修理できる状況ではなさそうです。
万が一、悪質業者に依頼してしまってはいけないので、信用できるところを待つ方が良いと思っています。
北海道同様、まだ停電している関西の世帯が、大阪府を中心にまだまだかなり多いです。
台風21号の爪痕は、思っていた以上に大きいです。
とにかく、しばらくは落ち着くことがないでしょう。