独断と偏見で選んだ2017年の12球団の注目選手。
今日は、<パシフィック・リーグ編>です。
北海道日本ハムファイターズ・・・大田 泰示(おおた・たいし)外野手
巨人から交換トレードで移籍。
ドラフト1位でプロ入りして9年目。
まだまた発展途上で、移籍を機にブレイクの可能性も!
福岡ソフトバンクホークス・・・真砂 勇介(まさご・ゆうすけ)外野手
今年プロ5年目の22歳。
昨年のU-23ワールドカップでは、4番を務め、4本塁打を放ちMVPを受賞。
意外や意外、プロ4年間で1軍出場なし。
選手層が非常に厚くて大変でしょうが、まずは1軍デビューから。
千葉ロッテマリーンズ・・・田中 英祐(たなか・えいすけ)投手。
プロ野球史上初の京都大学出身選手も、はや3年目。
2軍でも登板機会が少なく、厳しい状況。
好きな選手だけに、とにかく期待し続けます!
埼玉西武ライオンズ・・・田村 伊知郎(たむら・いちろう)投手
立教大学からドラフト6位で入団。
大学4年時に、多く勝利を挙げました。
また報徳学園高校時代には、1年生で夏の甲子園ベスト4入りに貢献。
いわゆる“スーパー1年生”でした。
東北楽天ゴールデンイーグルス・・・宮川 将(みやがわ・しょう)投手。
プロ5年目。
育成ドラフトで入団して、1年目から支配選手登録され1軍でも活躍。
しかしながら故障で育成契約に逆戻り。
そして、昨年7月に再び支配下選手登録され、1軍で9試合に登板。
今季は開幕から活躍できるか?
オリックス・バファローズ・・・金田 和之(かねだ・かずゆき)投手
阪神にフリーエージェント移籍した、糸井 嘉男外野手の人的補償として、オリックスに入団。
プロ2年目の2014年には、中継ぎでも先発でも活躍して40試合に登板。
5勝を挙げました。
その年に、京セラドーム大阪でプロ初先発での勝利が決まった瞬間の笑顔が、今でも印象深いです☆
プロ5年目での、新天地での活躍が非常に楽しみです♪
以上、今年も好き勝手に書いたセ・パ12球団の注目選手でした。
3月31日のプロ野球開幕の前に、7日からワールド・ベースボール・クラシックが始まりますし、楽しみが増すばかりですね♪