2014年のドラマ視聴のこと(その1) | meg's one thing

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2014年は私にとってはとても辛くしんどい1年でした。
そんな中で私の癒しと慰めになってくれたのは、韓国ドラマでした。

ダンナさまは私の精神状態をよく分かっていたからか、ドラマばっかり観てても何も言いませんでした。言えなかった…ってのが本音かも。
今思うと、ホント異常なくらい見ていたんですよね。
仕事からの一種の逃避行為だったのだと思います。

でも、おかげでドラマを観ている間は、仕事のことだけでなく、悩んでいるいろいろなことを忘れていられました。
韓国ドラマ様様です。

不思議なことに、それまでに好んで見ていたドラマと嗜好が変わったような気がします。
そしてドラマの見方も変わりました。

以前は、とにかくドラマに集中して見ていて、邪魔されるのが嫌で。
他のことは何もできないくらいの集中力で見ていました。

でも、悩み事がある時って、ドラマを観ていてもその悩みが頭から離れないんですよね。
なので、ドラマを観ながらさらに他のこともしていて。
簡単に言うと「ながら見」なんですが、2つ3つのことを同時にやりながらドラマを観ていました。
ただドラマを観ているだけでは脳に余裕(空きスペースみたいな?)があるような気がして、他のことも同時にやることで、悩みに使う脳を追い出していたような気がします。
そうしないと、ドラマの内容が悩みに喰われちゃう気がして。

そして、好んで見るドラマが恋愛ものから家族ものに変わってきたように思います。しかも長編。
家族ドラマって、たくさんのカップルや親子の物語が幾重にも複雑に折り重なっていて、見応えがあるんですよね。
ストーリーが山あり谷ありで起伏が激しいし(笑) 
なんて、笑っていいのか…?

一番の理由は、苦境に立たされた主人公が、どうやって克服していくのか、そして、悪事がどうやって暴かれるのか、それを見守るのが楽しみだったんだと思います。

病んでますよねぇ…ははは。

そんなこんなで去年見ていたドラマを、備忘録のつもりで(その2)に書いておこうと思います。