今週は、週2日で会社へ出勤仕事があり、
合間縫って研修テキスト作成に取り組んでいたら
あっ(+o+)。。と、言う間でした
相変わらず電車通勤はドッと疲労感、半端ないですな
てなわけで、しつこい四国旅もこれで最終ですw
お時間あるなら読んでやってください
松山ではまず道後温泉へ
もちろん市電に乗って道後温泉駅へ。
レトロ~な駅舎。
30年前に来てるかな、って、昔過ぎでしょw
もうほとんど駅前は覚えてない。
商店街、機関車は「坊ちゃん列車」、週末はこの坊ちゃん列車が市電で
市内を走るらしい。
道後温泉本館は、現在改修工事をしていて一部しか入れないが、
ダーリンが初めてなので新館ではなく、本館に入った。
私は、その30年前に来てるので、本館の広いお風呂と、湯上りの二階で
浴衣で「坊ちゃん団子」を食べた記憶があります。
お風呂なのでもちろん撮影は禁止。
少し熱めに感じたお湯だけど、レトロな湯舟で温泉を楽しみました。
そして風呂上がりのランチは
もちろん地ビールをいただきながら、鯛めしと鯛そうめん!
ダーリンとシェアしながら完食!
お腹がいっぱいになったところで、散策として選んだのが、
「龍馬がゆく」の作者、司馬遼太郎氏の小説「坂の上の雲」を
様々な展示物と共に深められたりできるミュージアム。
私は小説は読んでないけど、3年越しにNHKで放送されたテレビドラマ(本木雅弘主演)で
すっかりハマったクチですw
以下、簡単に説明。
日本騎兵を育成し、中国大陸でロシアのコサック騎兵と死闘をくりひろげた秋山好古。東郷平八郎の参謀として作戦を立案し、日本海海戦でバルチック艦隊を破った秋山真之。病床で筆をとり続け、近代俳諧の基礎を築いた正岡子規。この三人を中心に、維新を経て近代国家の仲間入りをしたばかりの「明治日本」と、その明治という時代を生きた「楽天家達」の生涯を描いた司馬遼太郎の歴史小説。1968年(昭和43年)から1972年(昭和47年)までの 約4年間、産経新聞夕刊に連載された。また、2009年から3年間、NHKでスペシャルドラマ「坂の上の雲」が放映される。
日本が大きく軍国主義に傾いていったきっかけになった時代背景、
大変興味ふかく、歴史好きにはたまらないコンテンツでもあるかな~
この建物は、建築家安藤忠雄氏が設計したもの。
斬新で、歴史ミュージアムというイメージではない。
館内は、建築物に関して写真はOK だが、展示物はほとんど写真はNG。
龍馬記念館とはまた全然違う(あたりまえ、時代が違うから)
おもしろい、、おもしろすぎる
こーゆー場所なら、映像とか観ながらず~~っと居られるよ、わたしw
残念ながらダーリンはそこまでじゃないので(龍馬記念館の方は知識もあって熱心に見てたけど)
頃合いをみて退館しましたw
夕飯は、かつお塩たたき、うな重、鯛めし、鯛そうめんなどで、和食に飽きてしまった私が
唐突に「フレンチ食べたい」と提案したところ、「採用!」とダーリンが言ったので
久々にビストロでフレンチ
この日は結構ハードな1日だったので、ぐったり。
ホテルに戻って、もちろん別々の部屋でw お互いぐっすり寝ました
そして最終日、午後から便だったので、午前中に松山城を見学
松山城は山の上にあり、松山のシンボルとして存在感を示すお城。
ロープ―ウェイで向かい、、、
立派なお城
なかなかの風格でほれぼれ
松山城主は徳川の親戚にあたるので、威厳をもたせるために城は立派に
造ったらしいです。
そんなこんなで、たっぷり自然と歴史に触れた四国旅。
満喫しながら東京へ戻りました!
今年はすでに金沢、釧路に出かけてるが、
やっぱ、まだまだ今年後半も旅に出たい~~~~
とりあえず、また出張で東北へは出ていくが。。。
いや、遊んだ分、真面目に働こうww