ふぇ〜、、、繁忙期だった10〜11月がやっと終了。

 

で、気づいたら師走あせる

先月末は2週にわたって出張だったので慌ただしかった。

 

今週は月曜日から金沢へ

3年ぶりくらいかな? プライベートでも仕事でも来てる。

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有名な金沢駅のシンボル。

とにかく超快晴で青空くっきり、北陸らしからぬ暖かさで驚いた。

 

タクシーで会場に向かい、仕事は無事終了。

大勢の管理職の皆さんが熱心に研修に参加してくれました。

 

達成感と共に仕事後のビールは、金沢おでんに舌鼓!

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その中でも、今回の食の目的の一つが、金沢おでんの代表ネタ「カニ面」

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これは、11〜12月にしか食べられない季節限定品。

香箱ガニの面に、内子、外子を詰めてその上からカニ足で蓋をしたもの。

 

おでんネタなんだよね、贅沢でしょw

金沢おでんは、冬だけではなく一年中食べられるもので、

ネタも、大きな車麩、まただし巻き玉子が入っているのが珍しい。

 

加賀お酒とともにいいただきました!

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金沢の夜は、、、疲れて爆睡w

 

そして翌日は、恒例の仕事終わりのプチバカンスで長野方面へ向かった。

 

またまたお天気はサイコーで、

富山近くでは新幹線から立山連峰くっきりの見事な風景が眺められた。

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雲が立山連峰を越えられないので、天候が違うと言うだけある山脈です。

 

長野着後は、妹が善光寺に行ったことがないと言うので善光寺参りへw

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以前、私が訪れた時は外国人観光客がいっぱいだった。

もちろんそれほどではないにせよ、修学旅行生などで結構賑わってた。

 

そして今晩の宿へ。

今回は小諸にある文豪島崎藤村のゆかりの宿

中棚温泉 中棚荘

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静かな温泉宿で、ゆっくりお湯につかりたくチョイス。

 

創業122年の古き良き木造建築、宿内のあちこちに花がさりげなく飾られ、華やかではないが

しみじみと落ち着いた空気が漂ってる。

 

暖炉の赤々とした火が迎えてくれる

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島崎藤村ゆかりの宿なので文学本がいっぱい。

 

部屋で一息ついたら、早速温泉へ。

階段登ってお風呂を目指す

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誰もいない貸切状態のお風呂は、

湯船にりんごが浮かび、愛らしい「初恋りんご風呂」

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島崎藤村の詩、あまりに有名な「初恋」に出てくる

まだあげ染めし前髪の、林檎の元に見えしとき・・・のくだりが浮かびますね。

 

授業で習った時はなんとも思わなかったけどw

大人になってからは、ただただ日本語の美しさとその表現に深く感銘した。

 

お湯に浸かった目線で一枚w

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自家源泉の少しとろっとしたお湯で、特に露天風呂の方は

源泉掛け流しで浸かるとすぐに肌がツルツルになり

そして可愛らしいりんご湯の演出は非日常でとても癒されました音譜

 

夕飯は、個室で冷たい地ビールからスタートし、

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料理長の想いが伝わる大変おいしいお料理をいただきました!

 

鳥の鳴き声しか聞こえない静かな宿で、

いいお湯に浸かり、おいしいご飯をいただき、

 

たいへん癒されました〜〜〜〜ラブラブ

 

帰りは軽井沢まで出て、そこから新幹線で帰京。

軽井沢アウトレットでランチしたけど、すっかりクリスマスムードになってましたw

 

だよね〜〜、、だって師走だもん。

 

コロナ禍だった今年だけど、合間縫ってちょこちょこ温泉には出かけたな〜。

旅、温泉、旅情、酒、美味しいもの、それが生きるモチベーションなのでw

 

 

さて今日から10日ほどオフ音譜

腰も痛いし汗 しばし休養しますw