「嫌だ嫌だぁ!!」と、どんなに叫んでも
50代にもなりゃ、「ほうれい線」が、顔の中心にのさばってくるわけであって…汗

特に、仕事の帰りに疲れた顔が電車の窓に映った時の衝撃ときたら。
ほうれい線くっきりですからぁあああーーービックリマーク

 ・・・残念っっっ叫び
ま、とりあえず見ない方がいいみたいですね、明日の活力のためにも(笑)


しかぁし!!

どうころんでも加齢によるたるみは防げないしねぇ。。。あせる
ほうれい線をなくすマッサージとかあるみたいだけど、
「無くす」とか「消える」なんて、ありえませんから。

それには、美容整形の注射orリフトアップ手術しかないもんねぇ。

芸能人ならそれも全然ありだろうけど、少なくとも一般人の私などはそこまで考えませんし。
なので発想の転換で、いっそのことほうれい線美人を目指そうと思いました。


なぜそんなふうに感じたかというと、ほうれい線けっこうはっきり目立つけどきれいだなぁ~って思う人がいるからです。

それが女優の萬田久子さんクラッカー

なんだ、やっぱり女優じゃん!芸能人じゃん!って思うかもしれませんが、
とりあえず、みんながよく知っている人じゃないと参考になりませんから(笑)


彼女は53~54才くらいですよね。
もちろんもともとミスユニバース日本代表ですから、造りが違うといえばもう返す言葉もありませんがにひひ


彼女がレギュラー出演しているクイズ番組で、番組中に回答を考えている普通の顔でもほうれい線がけっこうくっきり目立ちます。

でも、なんかババ臭くない(笑)

キレイキラキラ

何故だろう??



お肌がキレイだからでしょうか?

スリムだからでしょうか?

萬田久子だからでしょうか?


まぁそれももっともですが(笑)


どうでしょう?
私は、あまりほうれい線に特化しなくて全体でのバランスをちゃんと考えて自分を演出しているからじゃないかなぁ~と思います。

自分が思っているほど人はほうれい線を見ているわけではないですからね。
「人の印象」って、動いてないもので判断はできません。

顔ならそこには目があって口があって、そしてそれらは「表情」によって動きますよね。

印象はその動きで判断されるので、もしほうれい線で目が止まって老けていると印象をもたれるのは、ほうれい線が動いてないから、つまり表情がないからです

そしてほうれい線が動かないのは、口角が上がってない
つまり!笑顔になっていないということになるのです。

そう、結局そこなんですよね。
ほうれい線など気にしないで、コロコロ笑う表情が豊かな顔は、若々しくやっぱり素敵。


なくせないほうれい線なら、表情の中に溶け込ませた上でキレイなオーラを出せばいいんですよね。


ということで、「ほうれい線美人」、目指しませんか?合格


ただし!
基本のスキンケアは必須ですから。

50代は、若返りのスキンケアではなく、キレイのためのスキンケアがテーマです!

手抜きしないで、キレイでいましょっっっ!チョキ