あれから12年が経ちました。
心理アートセラピスト 北薗明美です。
今日は、父の13回忌で実家の大阪に行ってました。
この時期に帰るのは、10年前の3回忌の時依頼だな~と思った。
法事に参列したのは、母と私達兄弟家族だけです。
法要のお坊さんのお話しの中で、【法事の意味】を話して下さった。
法事は、亡き者の事を語ったり、生前一緒にいた家族が久しぶりに会う機会を法事の本来の意味らしいです。
そして、それぞれの成長や近況を伝えながらも日々生かされていることへの感謝をする日。
亡き者が、自分の身を持って教えてくれた日が【法事】なんですって。
一年に一度、お正月しか帰らない私は法事がなかったらこの時期に家族の元へは帰らない。
そして、家族で久しぶりに食事に行った。
家族とは、当たり障りのない会話だけどそれでいいんだろうな。
心配かけまいって思うが故に言えない事がそれぞれあるんだろうけどね。
それが、家族なんだろうね。
家族との当たり障りのない会話と食事。
ホッとする時間ですね。
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