こんにちわ。こころの灯です。
連日寒い日が続きますがいかがお過ごしですか
昨日は、出張セラピーのためブログお休みしてました。
個人的に密かにチャレンジしていた
皆勤ブログは難しいですね
そんなことで、昨日の出張セラピーでの気付きをご紹介しますね
前回のブログ でもお伝えしましたが、家族への思いからくるこころへの負担。
どなたにもあることだと思います。
そんな中で今回のセラピーは全３回の家族セラピーでした。
４０代 女性 Ｍさん 独身
今回の内容は、１０年前に亡くした母への思いと、父が取る家族への行動。
Ｍさんは、１７年間透析をしていた母に優しい言葉一つかけてあげれなかった。
そんな時、父を見ると家庭を帰り見ずほとんど家にいない。
母からの言葉
『あなたはパパにそっくりね』
自分がパパに似ている。
ママの言葉。
ようやく気付いた。
が、ママは間もなく亡くなった。
なんでもっと手助けしてあげれなかったのかな。
優しい言葉も傍にいてあげることも何もしてあげなかった。
あの時・・・
Ｍさんの思いは、今もなお１０年経ってもこころにズッシリある。
パパは何一つママにしてあげてない。
私も同じだ。
自分を責め続ける。
パパを許せなかった。
今も変わらないパパの行動。
全てを許す。
そんな頭では分かっていても全てを許すのはそう簡単ではない。
そこで、エンプティチェア
パパへのこころの奥底の思いを語る。
そして、ママに言えなかった思い。
ママ。ごめんなさい。
全てを許せなくても良い。
自分を責めないで。
ママが亡くなった今もちゃんとこころにはママがいる。
だから、自分を責めないで。
そう言っているのではないか。
パパへの思いも自分がしたことと似ている。
何か理由があるのか、パパを許すことはすぐには出来ないけど言いたかったことが言えた気がする。
いつも、家族で●●をしたかった。
でも、私は経験してない。
でも、今思えば他の家族とは違う形かも知れないけど幸せだった。
Ｍさん
すごく気持ちが楽になりました。
ママにずっと言いたかった。
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さて、皆さんはいかがですか
私もちょうど１０年前に父を亡くしＭさんの思い痛いぐらい分かります。
とても深いお話なので彼女の自宅でセラピーを行いました。
エンプティチェアだけでなく家族絵画療法も使い。
皆さんもあの時のあの言葉。
未だに許せないあの行動。
こころにしまってませんか
お話の内容によってはご自宅まで伺うこともで出来ます。
是非ご相談ください。
気軽に体験出来るのは
カフェセラピー
気軽にお茶を飲みながら、こころに抱えてることを話すこと。
身体の調子が悪いわけではないのに元気が出ないことないですか
頑張り過ぎないで、時にはゆっくりこころを解放させるのも必要なのでは・・・
AKARI
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