朝、夫が「えげつないでー」と

LINEしてきた本。


炎上商法?と返信して

そのまま放置していたら


お昼にはXで大炎上?!


 


ほんとは画像も載せたくないけど、

記事の意味がわかんないと思うので載せておきますが、

けったくそわるいから、後で消します。

消しました笑い泣き宣伝になるんも腹立つ






発達障害の人たちは動物ですか。


更年期の人も

うつの人も「困った人」扱いか。


んじゃわたしも「困った人」で

まわりを困らせてる迷惑な人なわけね。


すんませんね、更年期障害がきつくて。

すんませんね、だから仕事、辞めたんすけどね。


で、はびこる ってさ、

あたしら、バイキンですか??


うちの夫も娘もASDですけど、

ASDはこう!って

ステレオタイプに分けんじゃねーよ。


それに、はびこってませんよ。

なんなの、その言い方。



で??


定型の人は、


困った人の尻拭いさせられてるってか?


困った人をうまく動かしてやろうってか?



困ったさん って柔らかい表現だけど

バカにしてるよねーって感じる。


なーるほどね。


じゃあ、テメェは一生、

鬱にはならんのやろうな。


身内もボケもせず障害も負わず、

ずーっと勝ち組で

偉そーに「困った人」を更生させる

強い側に居続けるんだな。


そんな人がスーパーカウンセラーを

自分で名乗るって

私から見れば


あんたのほうが困った人だわ笑い泣き




この本の出版社は

もともと堅実路線だったのに

生き残るために炎上商法までやるほど

落ちぶれたのか。






本を書く、出版するって 

ほんとにとても大変なことだと思う。


実はとある人の本の

お手伝いをしたりしてるんですが、

なんとすでに初稿から2年経過。


なかなか校了まで持込めません。


ひとつひとつ

細かい表現、句読点まで神経を使い、

この表現は不適切ではないか、

言い直すとすればどう変えるか、

細かく作業して複数の目で検討して進める。


ほんとに文字に残して世に出し、

お金をいただくってことは

ブログとは違い、責任が伴います。




この本の編集者は

どんなポリシーを持って

イラストレーターにわざわざ

動物のイラストにしろと変えさせたのか。



このような表現を用いることで

当事者やその周りにいる人たちが

傷つき、侮辱されたと思う人が

大勢でるだろうということに

気づかないひとが編集にいていいのか。


知っててわざと炎上を狙い、

話題になって売れればいいんだろう、と

目論んでいたとしたら、

かなり悪質だと思う。





琢磨さんが本を出すにあたり、

一年以上、かかったと聞きました。


大手の出版社ともあれば

文言一つにこだわっていると思うし、

琢磨さんはYouTubeでも

誰も傷つけないことを目指して作ってる

と公言しているので、


きっと本もクラシック音楽愛、ピアノ愛、

そして優しさに溢れた内容に

なっている、と期待値満タンなんですが、



この言葉は誰かを傷つけないだろうか。

この言葉はちゃんと届く言葉だろうか。

自己満足に終わってないか。



書いたり話すお仕事の人たちには

いつも真摯に自分の言葉、表現を

振り返りながら、

その言葉、表現を届けようとする姿勢が

欲しいもんだな、と思った次第。





可愛いクッキーは誰も傷つけないわね笑い泣き