こんばんは〜
今日は朝から豚まん食べて
わー琢磨さんおかえりーなどと
のんびりブログなど書いていて
出かけるまでの時間の読みを
間違えてしまい、
駅を疾走したアラカンです
なんせあら隠しのメイクに
時間がかかりすぎるんで。。。
で、今日はですね、
大学の軽音楽部時代の友達が
住んでるアメリカから一時帰国
なんと会うのは30年ぶり！！
共通の友達も
中学校の先生をしてるので
スーパー多忙なんだけど来てくれました
三人とも別々のバンドにいたのに
なぜかずーっと続いてる
在学中は
特別、仲良しでもなかったし、
アメリカの友達とわたしは
別のバンドでベースギター同士。
どちらが上手いか、と比較されたし
わりとお互いライバル視してたとこもあるけど、
卒業後、わたしはバンド活動を辞めたのに
彼女はプログレの社会人バンドに入り、
バークリーに留学したので
もう競い合うとかのレベルでなくなって
（彼女の方がずーっと上！！）
わたしも仕事に没頭したし、で
そこから仲良くなったかも。
手紙、メール、messengerと
手段は変われど細々とつながり続けた30年。
我ながらあっぱれだと思う
お互い60歳目前にして
生きる環境も抱える悩みも違うけど、
あーほんと、わたしたち、
頑張って生きてきたなーって
つくづく思いました。
彼女は海外に住んでるし
自分の体調も更年期で良くなく、
そこにコロナ禍もあったので帰国できず、
両親と会ったのは10年ぶり。
認知症の進行度と
家の中の荒れっぷりに愕然としたそうです。
娘のことはわかってるのが幸いでした。
彼女は日本の介護保険の制度も
まったくわからないし、
夫（日本人）とは別居であてにならず。
こちらに完全帰国すれば？？
向こうで仕事もしてないでしょ？？
上の子は結婚したし、
下の子ももう24歳でしょ？
と言ったら
下の息子が引きこもりなんだ。
おまけに彼は、英語しか話せない。
あー、お国は変われど
同じ悩みを持つ親はどれほど多いか。。。
夕方、
またね！！
お互い元気でいようね！！
って。
また来週！みたいな感じで
別れたけれど
わたしと彼女の距離は
8,687キロメートル
またね！の「また」は
来ないこともあるんだ、と
昨年から立て続けの
同級生との永遠の別れで
ひしひしと感じてる。
だから
会いたい人には会っておきたいし、
またね！を口約束にしないよう、
ちゃんと人とは
つながっておきたいなあ、と思いました
最後に！！
結局、食べ物かーい！！