100歳のベヒシュタインキラキラキラキラ

山形の旧小学校校舎に
大切に残してくれていたのね、

これだけで、
もう泣けちゃうおばちゃんですタラー

前半はとしさんと一緒だから
楽しそうに
卒業生ごっことか、してね、

としさん、
ふざけて階段手すりで頭ぶつけて
パックリ頭カチ割れて
それから唐揚げのことしか
考えられなくなった少年に仕立て上げられて笑い泣き

声出して爆笑してしまいました笑い泣き


丁寧で低姿勢なのに
敬語の使い方がハテナな琢磨さんや

ベヒシュタインが
日本の湿度の高さに耐えられるように
角に鋲を打ったトロピカル仕様トロピカルカクテルだとか

市民の寄付600万札束集めて修理し、
それが素晴らしい修理🎹だと
としさん感嘆の声!とか、

元校長先生に大切な資料を
お見せいただいたとか。


いやー楽しく素敵なエピソードも
てんこ盛りでした!



途中、ちらっと
音の感じを確かめるために弾いた
ラフ2のあのメロディー

うーわー!鳥肌がたつ!ラブラブ


わたしはド素人やけど
素晴らしいのは、わかるわ!

「欲しいです!」

って琢磨さんが言うのも
気持ちわかるわ!笑い泣き

わたしも「欲しいです!」笑



で、ですよ。

山田耕作さんの「この道」を演奏。

なんと美しい編曲ーーーっ!


TAKU-音TVよりお借りしました


イントロからオシャレだけど
叙情的で
曲の世界観を大切にした編曲キラキラ

この編曲、どなた?
楽譜、ほしい。でも弾けないけどアセアセ

琢磨さんの演奏も
ぞわぞわきました、最高。。。キラキラ

こんな叙情的な曲を
丁寧に繊細に
美しく響かせて「伝える」演奏は

琢磨さん、ピカイチだと
ワタシは思っております。。。



山田耕作さんって
ドイツに学ばれアメリカにも渡り
西洋音楽、オーケストラを
日本に広めた第一人者。

でも
日本人の郷愁を誘うメロディは
卓越してますよねえ。。。

保育士といたしましても
山田耕作 北原白秋は
必ずテストに出ますからね!
日本の童謡になくてはならない2人よ!

と必ず習いました!


話がそれましたが、
いや、この演奏はワタシ的に神回キラキラ

しつこく繰り返して聴くリストに
入れましたー!


としさんと楽しくやりとりする
テンション高い琢磨さんと

その後のしっとり演奏のギャップが激しいのも
また良き、良きキラキラ


琢磨さんらしさが
ぎゅうっと詰まった動画だったと思います!


知人が研修講師で
たまたま訪れた
すーーごくさびれた
地方の小さな公共施設に

ベーゼンドルファー?!
めちゃくちゃ昔の?!

を発見して
写真をとりまくり
館長に「絶対、大事にしてください!」と
直談判したエピソードを
聞いたことがあります。


ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー、
スタインウェイなどのほかにも

第二次世界大戦まで
たくさんあった国内外の
ピアノメーカーの名器も

まだあちこちに大切に残されてますよね。











日本人てものを大切にする国民ですね。



そんな名器をどうぞたくさん
これから掘り起こして

わたし達に聞かせてください照れ


としさんとご一緒ならば
ピアノの状態のご説明なども
していただけますし、

わー、なんてすてきな企画ラブ



突撃!おたくのピアノ・・・は、
やや複雑な心境で
見てる心の狭い(ゴメンナサイ)ワタクシですが

この企画は
ほっこり、見れそうですう〜タラー


追記


古い校舎を活かした施設も素敵でした!

山形のクリエイティブを活かすまちづくりや取り組みもいいなあ。


新しいこと、合理的でスピーディーであること、

生産性が高いことばかりに重きを置いた時代は、

もう終わったよね。