こんばんは

連投のキラキラな琢磨さんキラキラ


この芸術的ウィーンのキラキラとは

ぜんぜん違うけれど


わたしにはまったく足らない

「キラキラ」を補充しに?!




雨ニモ負ケズ


行ってまいりました!!




神戸ルミナリエキラキラキラキラ



四年ぶりの開催泣き笑い


長いお休みでした。。。



毎年、必ず行っていたので

また会えた・・・感無量キラキラ




最初のルミナリエは1995年。

阪神淡路大震災のあった年の暮れ。


「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催しています。

大震災が起こったこの年の12月、年初の悲しい出来事による犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、また、間もなく新しい年を迎える神戸の復興・再生への夢と希望を託して「神戸ルミナリエ」が始まりました。未だ震災の影響が色濃く残り、復旧途上にあった神戸の夜に初めて灯った、イタリアからやってきた荘厳な光の芸術に連日感嘆の声があがり、震災で打ちひしがれた神戸のまちと市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。


今年は有料エリアが出来ました。


そこには行かなかったけど、

東遊園地だけでも充分にキラキラでしたウインク




東遊園地は、

露店もかなりシンプルに縮小されて

いわゆるテキ屋の焼きそばたこ焼き系はなく

すべて神戸にゆかりのある店だけで

雰囲気もよかったです。


ルミナリエが

本来の意味を忘れたお祭のような

冬イルミのイベントみたいになってたけど


コロナのお休みを経て


本来の姿に戻ったような気もします。



そしてわたしが大好きな

神戸税関へ。


いま、ライトアップと夜間開放中!


ワクワクするーっ!!




中庭から時計台を。。。



あの震災直後に

神戸ポートアイランドの保育園に

支援物資を届けるボランティアに行きました。


とりあえず走れる道路を走る臨時バスが

神戸税関まで通っていました。


それに乗り、着いた神戸税関は

石が少し崩れてはいたけれど

ちゃんとそこに建っていて!


倒壊していると思っていたのに

堂々としていた姿があって


泣きそうになりました。



歩いて神戸大橋を渡り、

液状化したポートアイランドを歩いた日。



その日から瞬く間に

神戸の中心部は復興したけれど


能登半島や東北の地は

どれほどの復興が望めるんだろう。


あの時代はまだ

バブルの残り香がありましたが


いまはどん底の日本だよなぁ。



はっ!


キラキラを求めて行ったのに!!笑い泣き



でも、

ルミナリエのキラキラは

ただのキラキラじゃ

ないんですもんね



うん。思いを馳せることが大切。


能登半島地震への募金箱に

少し協力して来ました。




帰り道。

ちょうど船の汽笛が鳴りました。



神戸


大好きな街ですおねがい





おまけ


神戸税関ではアンケートに答えたら

ガチャガチャを回せて

小さいバッジが貰えますウインク



そしてここは神戸税関の前。

図書館なんです。いいですねえ。





では、また!!


おやすみなさいキラキラキラキラキラキラ