みないわけがない!!


西島秀俊がマエストロ役ラブ



正座して見ました笑い泣き


燕尾服に白い蝶ネクタイ

素敵すぎるキラキラキラキラ


ウィーンの街を燕尾服で走る西島さん


やだ、もう、ウィーンも似合う笑い泣き


娘役、まなちゃんの不機嫌な顔も良き良き!

屈折してるのがよくわかるわ。



クラシックは人を呼べない

お金の無駄


そう言い放つ若い市長


あらまー、ずーっと前にも

橋○さんがオオサカで

おなじことをおっしゃってたわあーもやもや



芸術、文化がわからない人。


目に見える損とか得とか

生産性とか合理化とか。


そんなとこにしか価値を見出せない。


悲しい話ですね。



でも、このドラマ、


廃止の決まった市民オケと

指揮棒を置いていた天才指揮者。


先が読めるけどそれがまた良いのよ。


来週も楽しみだなあーキラキラ




さて、そのウイーンで

ゆっくり音楽に向き合い、

レッスン受けたりインプットして

有意義に過ごしている琢磨さん。


ちゃんとYouTube上がりましたキラキラ



所沢市役所ロビーで

12月27日行われたロビーコンサート

ものすごい人!!


戦場のメリークリスマス🎄


所沢ミューズから運んだピアノ

煌めく音でした。


琢磨さんが弾くイントロ

一音目から

なんてまあ、優しい左手の響き


え?左手?!


そう、左手の音。


だいたい頑張りすぎる

わたしの左手和音。


こんなふうに

柔らかく優しく穏やかに弾けたら

いいなあ。。。




グッドニュースもバッドニュースも

いろいろあるけど

明日が来る事に感謝して

日々を大切に生きていきたい、と。



お正月、高熱で倒れ、

その後、ウィーン便で空からオーロラを見て


死生観も人生観も変化した琢磨さん。


ちょいとオーバーだけど。。。笑い泣き



そうよねえ。。。


明日が来るのが当たり前だと思えるのは

幸せな事だと思う〜。


そう思いながら見たこの動画。


シーンとした会場に響く

どこまでも美しいピアノの音。

そしてお子ちゃまの雄叫びも。


なんかそれも

とても素敵な空気でした。




坂本龍一さんは

心からの平和主義者でした。


戦場のメリークリスマス


この日、琢磨さんは

クラシックはすこしだけ。

あとは映画音楽とこの曲を演奏でした。


市役所ロビーというシチュエーション


すこしライトでカジュアルな感じを

意識されたのだと思いますが、


この曲ってきっと


あと50年後も

世界に生き続けていく曲ですよね。


その頃にはもうこの曲は

平和を象徴する、

クラシック スタンダードのように

なってるかもしれませんね。



動画のラストの文字


芸術は長く! 人生は短し

Ars longa, vita brevis



その通り。


音楽はカタチは残らないけど


後世にもずーっと残っていく。


わたしたちなんか

たかが100年弱しか生きない。



だから


一日、一日、


大切に生きなきゃな〜。。。



しかし、この動画

色調を暗くグレー味に落とし、

琢磨さんのお顔もぜんぜん見えない画角で統一。


一番、見えてるシーンでこれ。


この世界観に合ってるなあ。

考えてますよねー。ほんと。。。

うまいと思います。

センスある〜キラキラ



ええ。素敵だから

ミスタッチも気にしません知らんぷり




でも、なんでYouTubeって

こんな題名、つけるんでしょね。


大観衆が、とか

涙する、とか

感動の嵐、とか笑


YouTubeの題名は大袈裟であるべし


セオリーでもあるの??笑



もっと

シンプルなので良いのにな。

あざとさを感じてしまうな、と


ちょっぴり残念なおばちゃんです。



YouTubeって

どこまで大袈裟で

嘘か演出かわかんないところも、

許される文化なんですねえ。。。




さあ、明日は月曜日。


頑張って起きよう。




ではまた、明日照れ