朝、投稿して直後にネイルに走り、

終わってスマホを見たら


可愛い秋田犬ちゃーん!



可愛い。。。もふもふしたい。。。


で、すぐに仙台にご出発の琢磨さん、

雪がすごいですね。


こちらなら、すぐ電車も新幹線も止まるけど

さすがは東北です。

通常運行ウインク




さて、

三週間に一度のネイル。


先日、ちょっと不幸があり、

弔問の機会が。


大人しく短くし、

色も大人しくしていて正解でした


この年齢になると、

華やかな場より

弔問やお見舞いなどに出かけることの方が

多くなるのでねショボーン



今回は少し濃いめですが

まったくもって許容範囲。


デフォルトでふんわり加工笑い泣き

あ、ほんとはもうすこしブラウン味が濃い。


ささくれは見ないことにして笑い泣き

→ 隠せない!


初回、前回、今回と

同じ担当のお姉ちゃん。


このお姉ちゃん、無愛想で

ほんっと、可愛げがないタラー


2回目の担当は30代女性、既婚。

すごく話しやすくて

すーごく良かったけど、


最近、このお姉ちゃんばかり。


割引率の高い回数券があるから

ここに行くけど、

終わったらどうしようかな、と思う。


2回目のお姉ちゃん指名したら

高くなるもんタラー


でも、そこ!なんよね。



結局は技術はもちろんだけど


人にお客さんは付く。



2回目のお姉さんは、

話しやすいし、

くだらない質問にもちゃんと答えてくれるし、

雑談も楽しい。


その雑談の中に

美容のヒントやアドバイスもあるし、

若い世代の意識も知れるし、

私的には

仕事にも活かせる(笑)


メリットが大きい!


施術そのものだけでなく

その人から得られるものが多いと思うと、


目に見えない、メニューにはない

サービスに

人はお金を出すんよねえ。




うちの夫は無愛想だけど、

ガソスタは決まったところに行く。


そこのベテランおじちゃんは

うちの人も車も

前の車も覚えていて、


必ず気さくに

「寒いなーっ」とか声かけるし、


窓拭きのときに

旅行カバンがあるのに気づくと

「長距離?!

 空気圧、見とくわ!」と

声をかけてくれるから。


すぐ近くに

激安のところもあるけど、


うちの夫は、そこに行くんですよね。



技術や商品の良さはデフォルト。


「選んでもらう」ために必要なのは

やっぱり最後は「人」なんよな。



当たり前のことやけど、

自分が今、保育士をやめて

「選んでもらう側」になって


美容系の起業女子さまや

フリーランスの女子さまと

話すことが多くなってきて、


改めて「選んでもらう人になる」ことの

難しさとか大切さがわかるわ。


この人から商品や技術を買いたい」


そこだもの。



うちの母の下で昔、働いてた人。

こないだ本社から販売員のリーダー格を

剥奪されたそうです。


売り上げが上がらないので

違法な割引やおまけを付けたりしていたんかな。


ま、やりそうなことですわ。


なぜ売り上げが上がらないかといえば

人を大事にしないから。


商品はすごく良いものなのに、ね。


人を大事にしないから、

下の販売員さんたちも、

この人のもとでがんばろー!とはならない。


お客さんも

この人から買おう!にならない。



もう60代後半。

人生の最後のカーブでコケちゃいましたね。




うちの両親は

ふたりとも自営でさ、


「選んでもらう」ために

ほんとによく頑張ったんだな、と


今更ながら尊敬する。



わたしなんか32年も

倒産なんてない、

守られた保育の世界でさ、


「先生」なんて呼ばれてさ、


今思えば、

勘違いも甚だしい若造でしたよ笑い泣き





雨だし、しばし休憩。。。





ピアニストも同じでさあ。


「弾ける」ひとはごまんといるのよね。


でもそれを「魅せる」「観せる」チカラと

「人としての魅力」がないと

生きていけないのよねえー と、


とある「ピアニスト」女性の

売り戦略を、


どこまでこれ、引っ張れるかな、と


シビアに見てます(笑)




まあ、チケットは戦略効果もあり、

完売御礼ですが。


彼女の「音」を

もっと聞きたい!とは

思えないんですよねえ。



誰とは言わないけど


・・・どうも、嫌いなんだよね〜笑




さて、そろそろ帰って


い、家の片付けを・・・・



チーン真顔