昨日の仕事中に


「憂さ晴らしに明日、ランチしません?」と


神のようなLINEキラキラがあり、


いそいそ、、、大雨の中タラー出かけて、


とどーん!!

京都のお豆腐づくし!!


八かく庵


おなかの調子も良くなり、

美味しくいただきました〜ラブラブ


これで2000円ですからコスパ良い!!


2時間分のわたくしの労働分、お腹の中へ笑い泣き



お茶タイムは、

リニューアルした阪神百貨店のなかのお店。


ヴィーガンのベイクドチーズケーキ

ほんとにヴィーガン?!

お豆腐のにおいもなく、とても美味しいラブラブ


言われなければ動物性のものが入っていないとは

到底、わからないくらい。


ジンジャーゆずのお茶もいただき、

私のお腹は喜んでおりますキラキラ



。。。ここは、あの阪神なのか。。。?

と思うほどオシャレにリニューアルされて。

お向かいに阪急百貨店が見えます。



一緒に行った友達は

Jr.アスリートのスポーツ栄養トレーナー


「育成」について喋り倒しました。


スポーツの世界も保育の世界も子育ても

大切なことは同じ。


上澄みの知識より

コミュニケーションの土台がないと。



「スポーツの世界は理不尽な指導や体罰や罵倒に我慢してきた元選手たちが、

育成についての知識なく、

それが正しい指導だと思って、

同じことをやるコーチが多すぎる」


彼女は嘆きます。


コーチや先輩によるイジメのような仕打ちや

科学的に根拠のない根性論の練習など、

まだまだ問題になること、多いですよね。



でも、

ピアノの世界は?


まったく変わってると思います。



怒られ叩かれてピアノが嫌いになった人、

こうあるべき!と堅苦しく教えられた人、

ハノンは絶対!と押しつけられた人、


あ、これ全て私ですが笑


わたしだけでなく

せっかく小さいときに

ピアノを習わせてもらったのに

成果主義や厳しい指導のせいで嫌いになり、


成長しても趣味でピアノや鍵盤に触れている


とか言う人がとても少ない。



わたしの世代が教える側になった時に

これではダメだ、と考える指導者が

少しづつ増えてきたんだと思います。


そのために、さまざまに学ぶ人も増えた。


子どもの心理や教育学を

やはり育成に携わるひとには

基礎だけでも必ず学んでほしいと思います。



いま、ハノンを強制する先生は

私の知る限りではいないです。


ハノンでなくてもエチュードの要素のあるものは

たくさんあるし、

ハノンが絶対ではないし、


そもそも機械的なハノンばかりやることで

演奏まで機械的になるリスクもある、とか。



一人一人のこどもの個性を見極めて

必要な課題を見つけ、

それを罵倒や努力根性論ではなく

その子に合わせた指導をしていくこと。


モチベーションを上げて

頑張れるように仕向けていくこと。




きちんと育成を学び、工夫する先生が

増えてくれたおかげで


いま、輝く20代〜30代の若い音楽家が

たくさん

世界に羽ばたいているんだろうな、と思います。



真摯に「子どもを育てる」「育成する」ことに

学んで向かう指導者が

スポーツの世界にももっとふえてほしいなーと

思います。




今日は出がけに20分のみピアノ練習🎹


大雨警報や豪雨予報の通知が次々で


集中できず笑い泣き



また、あしたやる笑