本日、9月議会に向けての代表者会議が開催され、コロナ感染対策で9月議会も6月議会同様の対応する事を確認しました。
会期は8月31日〜9月30日迄の31日間、市長提出は26議案が予定され、令和元年度の決算がメインとなります。

その後、全員協議会が開催され、4項目について説明がありました。
①新ゴミ処理施設は容器包装プラスチックは焼却処分し、発電利用方針と工事完了が令和8年と2年間遅れる。
②集落排水施設(北中曽根地区)の公共下水道接続について、接続後の料金体系は公共下水道体系にする。
③農業集落排水会計を地方公営企業会計へ移行する。
④休止夜間診療所は施設が狭く新型コロナ対応が困難な事から9月末で一時閉鎖し、市内の病院で輪番で行う。

そして午後から会派会議を開催して、令和3年度予算要望書を作成して、梅田 修一市長に提出しました。
※新政久喜は8人ですが、予算要望には並木、成田議員は都合により欠席です。