年末 | しろうとちゅぅにんぐ

年末

すいません、完全に放置してしまいました(^_^;

本家にしているこのブログを更新せず、みんカラばかり

な毎日でした。


気づけば年末。しかも、一ヶ月放置。いけませんね。


去年の今頃からのブログを再度見ていました。色々あった年でした。

仕事が仕事なので、わざわざ年末年始営業のところへいってしまい

ましたので、休みがないのは当然ですが仕方ありませんね(^_^;


まずはヴィッツの話題から。


スプリングを交換しました。それまでFR共に10キロのバネを入れて

おりました。ヴィッツで10キロって結構硬いもんです。

新しいスプリングはF14キロ、R12キロ。

TRDのヴィッツ用としては最上級の硬さです。Fに関しては、同じ内径

であればまだまだ上がありますけどね。


交換は毎度のごとく友人の職場で行いました。今回はばらすのでついでに

左右入れ替えました。

作業は順調に終えたのですが、組み付け時にトラブル発生!

左のドラシャが抜けてしまいました。何とかミッションに刺さりましたので

問題はないかと思います。

地面に降りたヴィッツ。

あれ?なんだか随分車高が上がったような・・・・・・。

やっぱり車高が上がっている。これ以上はスプリングが遊ぶので下げられ

ませんので、そのままにしました。


今回は、家族で行っていたので、帰りに妻に乗り心地を聞いてみました。

前のよりはいいようです。

?っと思われるかたが多いと思います。実際に私も違和感を感じましたが、

14キロと12キロですので、そりゃぁすんげーガチガチを期待していたんです。

このスプリングを譲っていただいた方からも、「あまりにも酷い乗り心地で、

納車後すぐに違うスプリングを注文した。」と言われてましたが、あまりそんな

感じがしません。

確かに硬いには硬いのですが、ショックのストロークが増えたせいかそこまで

乗り心地が悪いわけではありません。段差や未舗装の道路ではガツガツします

が、10キロのバネの時よりも乗りやすく感じます。不思議なもんです。

まぁ、人によって見解が違いますから何とも言えませんが・・・・・。


硬い上に車高が少し上がったことで、フェンダーに当たらなくなるというメリット

がありました。まぁ、車高が上がると言うのは予想外でしたが、フェンダー干渉

を減らすのが目的でしたのでよかったです。

ただ、デメリットも当然出てきます。これだけ硬い足ですから、ボディへの攻撃

は増えてしまいます。メンバーブレースやロアアームなどを投入していない

車ですので、全部がガチガチではありませんが。。。。

プラスして、タイヤの性能が物を言うようになりました。まぁ、これも当然です。

Sタイヤ+高速コーナー向けの足ですから、一般道でスポーツラジアルですと、

ネオバやRE01などのハイグリップでないと曲がり難いですね。特にWETでは

間違いなく前から行きます。それら全て計算して走らないと死にます。


続きまして、ヴィッツの話題を・・・(^_^;


磨り減ったブレーキパッド。いい加減変えようと言うことでD.SPEEDのG1パッド

を購入しました。以前シルビアでも使用したり、実家で使っていたフレンディ

でも使用したりと、まぁ、性能は良く知っています。

それ相応のスポーツパッドですが、5250円という価格は魅力です。決して

安かろう悪かろうには値しないパッドです。


さて、ヴィッツのような方押しキャリパーのパッド交換は始めてです。

パッドを外したら、内側と外側のパッドでこんなにも減り方に違いがあるのかと

ビックリしてしまいました。噂には聞いていたのですが、まさかこんなに違うとは!

恐るべし方押しキャリパー(笑)

交換自体は対抗でも方押しでも特別な事はありません。


用意したもの。

油圧ジャッキ:車体を持ち上げるのに使用

ジャッキスタンド:ジャッキアップしての作業には必要です。

14mmスパナ2本:キャリパーのボルトを外すのに使用

ウエス:外したパーツの汚れ落としに使用

パーツクリーナー:外した部品、ブレーキの古いグリス落としに使用

シリコングリス:ピストンに塗布

軍手:必需品です

パッド:これがなければ意味がありません

十字レンチ:タイヤを外します

万力:ピストンの押し戻しに使用します


あったほうがいいもの

ブレーキグリス:シムとパッド裏側に塗布

ピストンプーラー:万力で代用も出来ます。ウォータープライヤーを使用する

           なんて方もいますが、ピストンに傷が出来たりしますので、

           万力なら300円もあれば十分買えます。購入時はサイズを

           確かめて買いましょう

デジカメ:作業工程を記録できます。また、異常がある部品があった際に役立ちます。

気力:意外と力仕事の上、寒いと気力が無ければできません(笑)


作業工程についてはそのうちUPします。