親愛なる同志へ・・・

あなたは究極のカスタムを完成させて私の前に現れた。

 

 

無邪気な笑顔が最高だった。

感性が通じ合い、何度語り合っただろう・・・

 

イベントに向かう途中に、私の車がアクシデントに見舞われ走行できなくなった時、

私が行けないなら僕は行く意味が無いと行こうとしなかった。

 

 

 

 

あなたは、いつも私を立てようとする・・・なんて奴だ・・・!!

男気のある、とても礼儀正しい紳士だった。

 

同じカスタムをして車に乗れた事、同じ名前を名乗れた事が僕の中で一生の誇りですと、言ってくれたよね・・・

 

私にはその言葉が一生の宝物。

 

夢を語り、自分の夢を実現させて私の前に現れた唯一の男。

偉大だよ。そんな男いないよ。ほんと最高だったよ。

 

もう一度迎えに行く事は出来なくなったけど、

今は、あなたへの感謝の気持ちで一杯です。

 

本当にありがとう。

お疲れ様でした。

 

あなたの事は永遠に忘れない・・・

さようなら。