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こんにちは
ジュンジュンです（ ´∀｀）つ
志はでっかく
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私の子どもの頃 憧れのヒーロー
ウルトラマン
そして同じ頃 悩みの種は
背が低いこと
近所の幼なじみとは
階段で１段上に立っても
同じ目線
父親はといえば
タテにも ヨコにも
誰が見ても 立派な体格
決まって まわりの大人から言われるのは
お父さんは大きいのにね～
バレーボール部に入ったものの
飛び上がってもネットから指先が
わずかに出るくらい
幸い 試合には使ってもらってましたが
相手チームは 私にブロックも付けず
そんな 少年時代
スケール外に大きい ウルトラマンは
憧れだったわけです
そして いま
整体を学んでいらっしゃる生徒さんの
体格も 人それぞれ
整体もスポーツと一緒で
たしかに体の大きいことはメリットで
スラムダンク風に言えば
体のサイズも才能 の一つ
それでもやり方一つ 工夫一つで
大きい相手を十分 満足させることはできる
それでもできなければ あきらめればいい
もっと他に方法はあるはず
こんなふうに 指導させてもらいながら
いつも生徒さんに代わって考えています
同じ技術を学んでいても
受けてみると 受ける感覚はバラバラ
その体だからできる
その人だけの技術
結局 みんな
自分オリジナルの技術を手に入れて
卒業していくんですよね
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バレーボールで生き残るため
アタックを捨てて サーブに生きようと
学校の図書室にこもって
バレーボール本を読み
日本語で書かれた本のくせに
日本人には不向き と書いてあった打ち方を
自分なりに解釈し
来る日も来る日も 練習したものです
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