服部 賢也です
周りの人から助けてもらう工夫とは
について考えてみましょう。
人に助けてもらうや、頼むことが苦手な人っていませんか
逆に、どんどんどんどん周りの人が助けてくれる人っていませんか
なんでしょうね~~~この差は
実際は、
周りの人と協力したほうが、より大きなことを成し遂げられるものです。
では、みんなから助けてもらえる人になるには、どうしたら良いでしょうか
ちょっとしたコツがあるんです。
はい、
人は、他人から何らかの恩恵を受けたら、
そのお返しをしなくてはならないと感じてしまうのです。
だから、他人から助けてもらうためには、
先に自分から周りの人を助けておく。
そうすれば、
「この前、助けてくれたから」
と、相手も助けてくれるようになるのです。
ん~~当たり前か・・。
本、『人は「暗示」で9割動く! 』に、こうあります。
”大きな親切を施してあげなさい”と言っているのではない。
”ほんの少し”でかまわない。
私たちは、他人に親切にされることに飢えているのだから。
無償で親切を施しつづけていると、今度は、あなたにも利益が返ってくる。
恩を感じた相手は、あなたが何かを頼んだ時にも、
「いいよ」とこたえてくれるようになる。
だそうです。
私も経験がありますが、そんな感じもしますね
小さな親切をしている人でも、
なぜか、
「あの人って、いつもOOしてくれているよね」
みたいな感じです。
ですので、
大きなことなんてしなくてかまいません。
小さな親切を、することを心掛けるといいと思います。
小さな親切でも、繰り返されると
「あの人にはいつもお世話になっている」という気になってしまいます。
ちょっとした、心理的な気持ちがそうさせていますのでね。
ではでは~