服部 賢也です
助けてもらうことの重要性で行きますね。
一人でできることには限界があります。
それでも、なんでも、一人でやろうとしますか?
別にいいです、頑張ればできますから、ただしスピードは遅くなる。
「本当に自分がやったほうがいいのか」を考える
すぐやる人は「自分でやらない」ことの大切さを理解しています。
どうやって他人を巻き込んでいくかも考えます。
なぜなら、自分1人でできることには限界があると、知っているからです。
何でもかんでも自分でやろうとしてしまうと、当然ながらやることだらけの状態になってしまいます。
その中には自分の得意なことも、不得意なことも含まれるでしょう。
得意なことは楽しみながら進めることができる一方で、不得意なことは時間もかかりますし、エネルギーも消耗してしまいます。
「本当に自分がやったほうがいいのか」
こう考えることも選択肢の1つとして常に持っておくことが大事。
「すぐやる」というのは、自分にとって重要度が高いもの、意味のあるものを先延ばしせずにやることです。何でもむやみにやるものではありません。
それが結果的に人生の質を高めることにつながります。
不得意なことは心理的な障壁も高いですし、やろうと思っていても、それが故にやる気がおきにくかったりしますね。
不得意なことはなるべく避ける、出来そうでも、貴方以上にできる人っているんですよ。
結果的に苦手意識がやらなきゃという気持ちに先行して、先延ばしにつながってしまうのではないでしょうか?
やらなきゃは、
絶対やっちゃダメよ
もうさ~ほんといっぱいいて困ります。
やらなきゃいけないことなんて、やっても面白くないでしょ
だから、自分のできることをやる。
日本人の気質だからしょうがないけど、こういう人多数。
会社員時代も多数。
僕なんてやらない派だし、得意はめっちゃ早かったけど、
やらないと、
周囲の目とかさ、周りの圧力、困難でも打ち勝とう!とか。
いい、でも誤解無き言うけど、不得意を時間をかけて取り組み、
苦痛を味わいながらも続ける、楽しくなるまで続ける、
すると、
「えっ!おれってできるね」とか
そういう発見もあるから、一長一短で構えてください。
でも、得意を伸ばす
これが、ベストです!
ではでは