「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(Rise Of The Planet Of The Apes)2011/米
SF映画の金字塔「猿の惑星」を基に、その起源となる人類文明崩壊への道のりを明らかにしていく
SFアクション大作。
現代のサンフランシスコを舞台に、最新の生体実験によって脳が飛躍的に発達した
一頭のチンパンジーが、やがて自我に目覚めて人類に反旗を翻すさまを、
シリーズ初のパフォーマンス・キャプチャー技術を駆使したリアルなVFX映像で描き出す。
(allcinemaより)
神経科学者のウィル(ジェイムス・フランコ)。
彼は製薬会社でアルツハイマーの特効薬を研究中。
画期的な新薬を開発した彼は、チンパンジーで研究を発表するが、
急にチンパンジーが暴れ失敗、処分される。
そのチンパンジーが暴れたのは妊娠していたため。
子ザルを処分できず、ウィルは家に引き取って育てる。
まれにみる知能の高さで、ペットというより家族として育つシーザー。
ウィルはまた、アルツハイマーに冒される父で新薬を試す。
ある日同居のウィルの父が病状のせいで隣人とトラブルになり、
パパを助けるためにシーザーは隣人を怪我させてしまう。
高い知能を持っても、やはりチンパンジーはチンパンジー。
シーザーは類人猿保護施設に収容されてしまい、、、
施設の世話役のマルフォイ(笑)
彼はもう爽やかな好青年の役はできへんのでしょうか(;´Д`)ノ
シーザーを助けたいウィル。
けど一度裏切られた思いを忘れられず、施設の他の猿達と
ウィルの間で揺れるシーザー。
そしてやがて、思わぬ事態へ、、、、。
このシーザーが実にシブくてクーール!
病状がすすむパパをフォローする何気なさにもジーン(´□`。)
研究の現場には彼らを含め色んな動物が貢献しているわけで、
そんなことを含め、いろいろ考えさせられる映画でした。
いやー!おもしろかった☆
で、
どんな風に撮影してるんかなーと。
ををを?!
実際の人がやってはったんですね?!
つーかこの方はゴラムの方では?!(・∀・)
この感動的なシーンも、、、
なるほど!(o^-')b
デジタル着ぐるみ!お見事でした☆