以前も記事にしましたが、
「シュヴァンクマイエル迷宮短編集4」を観ました。
今回は、

①「男のゲーム」(写真)、②「オトラントの城」、③「コストニツェ」。
①Jan Svankmajer - Virile Games Pt:1 (1988)
どーやったらこんな発想できるんでしょーね?
やっぱサッカーは格闘技っちゅーことですか?(違)
②Castle of Otranto, Jan Svankmajer, 1977, 1
今回の3本では一番好きかも☆
昔話と発掘者がビミョーにマッチして、編集の妙といいましょーか。
③The Ossuary (Svankmajer, 1970)
「コストニツェ」はチェコ語で「納骨堂」の意。
人骨を大量に用いた内部装飾で有名なセドレツ納骨堂を描いたドキュメント風です。
ここは、約4万人の人骨を保し、その内約1万人分の人骨を用いて礼拝堂内の装飾してるそーな。
本来コワいはずの人骨も、こんだけ飾られると美しく感じてしまうから不思議。
ナレーション(案内?)のおばさんが、
「骨に落書きしたら罰金よ!」を連発するとこがクスっといたしました。