- 少女 (双葉文庫)/双葉社
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親友の自殺現場に遭遇した転入生の言葉に魅せられ、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った女子高生2人を描くミステリー小説。
夏休み、敦子は老人ホームへ。
由紀は小児病棟へ。
前々から、湊かなえ作品を見たいと思ってた私は、あらすじ見た瞬間 即買い!!!(笑)
女子高生が考えそうなことだな~と共感したのがひとつ。
でも女子高生だから考え直すんじゃ…
いやいやでも!本当に人が死んでほしいの!?狂気的じゃない!?どうなの!?
と、本屋で一人でどうしようもなく盛り上がっちゃったのです(笑)
告白、夜行観覧車…読みたい作品はたくさんある!
いま話題の作家 湊かなえ どんなもんだ~? と、なかば挑発気味に読み始めました( ̄▽+ ̄*)
そして感想。
湊かなえ。
タダ者じゃない…
伏線をバラ撒きすぎな作品にありがちだと思うけど
序盤を読むのがダルくて読むのをやめてしまう読者。
正直、私も わかんないことだらけだよー…なぁーんて、いっぺんには読みませんでした。
が、、、
後に後悔。
中盤以降は一気に!!!時間を忘れて!読みました( ̄□ ̄;)!!
そしてすぐさま序盤を見返す私(笑)
この作品、
湊かなえの伏線回収の鮮やかさ!
これにつきます。
終盤は えっ!? そういうことかー ええええ!? ああ… ええええええええ!? と、一人で顔芸状態(笑)
電車の中では読むのはオススメしません(@ ̄Д ̄@;)
とにかく、綺麗に、すべての謎が明らかに…というかそれ以上の展開です!
そして、主人公が女子高生というのもキーワード。
え~~~!?ちょっとー!作者ここでこんなことさせちゃう!? とも思うのですが
あーーでもそっかぁー、この子だったらこうするよねぇー。と、妙に納得しちゃう。
物語のテーマは、『因果応報』
ただのミステリーではない。
ただの青春ストーリーでもない。
なにか自分の人生を辿ってしまう、そんなストーリー。
読み終えた瞬間、始めから読み返してしまうこと間違い無し!(-"-;A