み~ちゃんが、空へ旅立ちました。

十一月九日の夜でした。今日で、七日経ちました。


十七歳でした。
手のひらに乗るくらいちっちゃくてミルク飲んでカリカリ食べられる位から、一緒でした。

み~ちゃんの誕生日もお祝いしました。

お天気の日は、洗濯と蒲団干ししてると、日なたぼっこしながら側にいてくれました。

ちゃんと蒲団かけて寝顔が、可愛かった。

お散歩が、好きで近所で遊んでました。

私が、帰って来ると玄関から飛び出し 迎えにきてくれましたね!
そして一緒に駆けっこした日もありました。
余りベタベタ甘える子では、無かったけどキッチンで食事の支度、お風呂に入っるとき、寝る時は、足元にいました。

わんぱくでした。

お気に入りの場所で、よく寝てました。私が、寝坊してるとお腹にジャンプしてきて、手荒く起こされたものです。



誰もみな
消えのこるべき
身ならねど
ゆき隠れぬる
君ぞ悲しき

猫十七歳は、人間で八十四歳だそうです。
み~ちゃんとの十七年いろいろありましたが、幸せで豊かな日々を過ごせてきました。
み~ちゃんは、私の心の中でいつも一緒です。
ありがとうみ~ちゃん!