購入後4ヶ月、振り返る。 | Vitantonio's personal blog - daily complaint dialy

 ブログのトップ画像がこの通りになったことだし、購入丁度4ヶ月目の今日、愛車について語る。


 まず今になってこれは明かしておこうと思う。愛車は初めからスポーツ系にしようとしていたのに、結局軽自動車に最も近いクラスのマーチに決めたのは病気が原因だった。当時はいろんな要素が重なってストレスの限界に達してしまい、貯金中なのに病院通いの身体になってしまった、つまり予想もしていなかった“自分の維持費”が毎月6千円ほどかかるようになってしまったのだ。今もそうである。健康なままだったら当時予想していた通り シビックインテグラ、あるいは将来の本命車と同じ日産のプリメーラあたりから選択していただろう。


 しかし今ではマーチを選択したことを後悔していないばかりか、最高の車と巡り合えたと思っているのだ。初マイカーはとにかくペーパードライバーを脱却し、その後は街乗りを楽しみながらある程度感覚やシフトチェンジを身につけていくためのもので、決して走行会やレースに出ることは想定していなかった。だから1リッター車程度のパワーで十分、車としての楽しさを感じられる。むしろ例え走行会に行くにしても、パワーが無い車ということはごまかしが効かないわけだから、ドライバーの本領発揮といけるわけだ。


 まぁこの車を走行会に出すことは無いと思うが、街を走るだけでもあれだけ量産された車の後期型とあって信頼性が高く、調子いいときはリッターあたり19kmも走れるというのは金欠と戦う身では本当に安心だ。おかげで高速道路を使った往復1,230kmの長旅も何の不安もなく遂行できた。そして未だに大したトラブルは無い(窓ガラスのゴムが切れて保険で直してもらったことはあったが)。もしボロボロのR32スカイラインのGTS25なんかを買っていたら維持だけで精一杯だっただろう。車は苦しんでまで持つものではないと気づいたのだ。


 スポーツカーに乗っている人からすればマーチ乗りなんて嘲笑の対象かもしれない。だが俺は、このマーチに乗っていることを誇りに思っている。3年半もいろんな障害と闘って、ようやく手にした初めての、そして二つとない俺専用の運転席なのだから。大学では早くも「夜中に現れる彗星のブラックマーチ」と呼ばれ有名になりつつある。