本日も、PS3のテストをしてから色々やりました。

まずは動画。もう作る気が無くなってきてるので、過去の飛行機動画をアップしました。今までアナログビデオキャプチャーを使っていましたが、キャプチャーボードを購入したのでソニーのi.LINKから劣化無しのAVIで取り込めます。昔のビデオカメラのカメラ性能は40万画素ていどなので、少しでも高画質で取り込みたいですよね。

今回、アナログキャプチャーに付いて来たPowerDirectorという編集ソフトを使ったけど、ま～使いにくい・・。昔のバージョンだから、今の物は改善されてるかもしれませんが、今使ってる物よりも使いにくかった。お試しの機能限定だから仕方ないけど・・・。

ただし、PowerDirectorは60iに対応していて、昔のビデオの規格に向いているんですよね。今使っている物で書き出すと、30Pになって垂直解像度が半分になります。なかなか編集ソフトもオールマイティーではありません・・。

肝心の動画はつまらないです。見ない方が良いですよ。やる気を無くした人の作る動画はこんなもんです。とにかく、残り少ない人生の時間を何時間も費やして作っても評価いまいち・・。

続いて、いろいろ買った物が到着したのでそのレビュー！

非接触式レーザー測定タコメーター。YouTubeの動画で”edge 540”さんがK110のローターの回転数を計測してたので、反射テープ貼る必要ありますか？と質問したら！無くても大丈夫という事なので購入しました。メインローターの回転数なら反射テープはいりません。ただし、ローター2枚をカウントするので、後で数字を２で割る必要があります。

※edge 540さんの動画も他の方と違うアプローチなので、チャンネル登録すると良いですよ。

その上に写っているのがKVチェッカー。信頼できる他の回転計が無いので今一正確なのか分からなかったけど、レーザータコと照らし合わせたら相当正確なのが分かりました。今後は安心して使えます。そこに繋がっているのがBLheli-sのESCです。とても小型な物です。

BLheliのソフトは、XKシリーズのテールブラシレスで使うのでよく分かってますが、BLheli-sは別のソフトが必要なのか？と考えてました。でも、今までのBLheliのソフトがそのまま使えました。残念ながら12Pの1103モーターは、BLheli-sのESCを使っても35000回転止まりでした。

次！

300円サーボ！。これはK120のサーボと同じ物かコピーですね。車とか飛行機用に売ってる物で、作動角が大きい物です。これ、注意が必要なのが、作動方向が通常のサーボとは逆になります。安いのでミニヘリに使おうとしても、サーボが逆に動きますのでご注意ください。

※プロポのリバーススイッチを使ってもダメです。ジャイロはリバースできません。

早々分解したのは、３個のうちの1個がジャダーが出て使えない物でした。原因を究明する為に分解しました。ハンダ付けの質は良い感じですが、ポテンショメーターの軸の精度が悪く使えません。ポテンショメーターも緑のあれ・・・。

そこで、K120サーボの部品を使いました。問題なく使えました。それでもまだニュートラル部分の保持力が無いので、それは今後考えますね。この手のサーボを買う時は、２倍の数を買った方がよさそうです。それでも安いし。

久しぶりに箱から出したK110テールブラシレス１号機のキャノピーマウントが折れてました。この機体飛ばさないんですが・・。この部分が折れてそのまま飛ばしてる方は多いと思いますが、機体の性能が出ないので直した方が良いです。

直し方は何時もの通り、made inJapanの工具を使い直しました。１ミリ少しのプラスチックの棒に0.8ミリの穴をあけるのですから、工具の精度は必要です。

サーボのジャダー！