
花粉シーズンを軽やかに過ごす4つの方法
「この時期、薬を飲んでも鼻詰まりで眠れない」
「薬のせいで日中頭がぼーっとして、体が重だるい」
花粉症になってから、毎年そんな状態でした。
杉と檜の花粉症で、1月から5月のゴールデンウィーク頃まで毎日薬が必要、
春は憂鬱な季節でした。
でも、栄養を改めて学び直し、「体の仕組み」から習慣を見直した結果、今ではほとんど薬を必要としないほど、軽い症状で過ごせるようになりました。
「鼻が通る、深く息が吸える」。
それだけで体が驚くほど動きやすくなり、春を気持ちよく過ごせるようになります。
私が実際に効果があった「体が楽になる方法」をお伝えします。
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1. 【減感作療法】薬が効きやすくなる
毎年、長期間薬を飲んでいた私がまず試したのは、「減感作療法(舌下免疫療法)」でした。花粉のオフシーズンに毎日、2〜3年間摂取します。
1年目で薬が効きやすくなり、症状が軽くなるのを実感しました。
それでもまだ花粉シーズンには薬の服用が欠かせない状態でした。
「もっと体が楽になったらいいのに」。
そう思って取り組んだのが、毎日の食事と栄養の見直し、そして腸内環境改善などの体調管理でした。
2. 【粘膜と免疫を整える】ビタミンDとEPA
栄養素の中で特に効果を感じたのが、ビタミンDとEPAです。
ビタミンDは、粘膜や免疫の司令塔として働いています。
ビタミンDは、血液検査の結果を見ながら、自分に最適な量をシーズン前から摂る。
EPAは、以前はサプリメントで強化、今は青魚を食べるようにしています。
これにより以前よりも症状が軽くなり、薬を飲む回数が圧倒的に減りました。
3. 【即効ケア】ケルセチンと甜茶てんちゃ
「今、出ている症状を何とかしたい」という時に助けてくれるのが、ケルセチンです。
玉ねぎの皮などに含まれるポリフェノールの一種で、体内で鼻水などの原因物質(ヒスタミン)が暴れるのを抑えてくれる働きがあります。
症状がひどいときは、飲み物を甜茶てんちゃにしていました。
喉のイガイガがやわらぎ、自然な甘さで身体がホッとするのでおすすめです。
4. 【免疫の土台】腸内環境
最後に、摂った栄養素をしっかり働かせ、免疫を整えるに不可欠なのが、「腸内環境」です。
免疫細胞の多くは腸に集中しています。
日頃から腸内環境を整えることで、免疫システムが正常に働き、結果的にアレルギー症状が和らぎます。
腸を整えるには、食事・生活習慣・ストレス管理が大切。
私は定期的なファスティング(断食)で胃腸をリセットしていますが、これも花粉症が軽減に大きく繋がっていると実感しています。
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おわりに:食事を見直すきっかけに
今ある辛い症状には、薬で対処することももちろん大切です。
まずは、薬で症状を落ち着かせて、その間に食事や生活習慣などを見直し、整えていく。
そうして年間を通じて体をケアしていくことが根本的に症状を軽くする近道になります。
花粉のシーズン中に、ご自分に合った対処法を検討することをおすすめします。
でも、完璧にやらなくて大丈夫です。
花粉の時期に「控えた方が良い食品」として、トマト、小麦、乳製品、アルコール、カフェインなどがありますが、これらは症状がひどい時だけ徹底するのでも十分効果があります。 症状が軽くなってきたら、そこまで神経質にならなくても大丈夫。
自分の体調をみながら、その時々に必要な選択をする。
そんな柔軟なスタンスが、心と体を一番楽にしてくれます。
次回のブログでは、なぜ「トマト」や「小麦」が鼻水に関係するのか?
私が実践している具体的なコツをお伝えします。
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