数日前ですが、IDOLY PRIDEのスマホゲームが配信開始になったようです。
彼女たちのステージを見られるってのはなかなか熱いですね。
ただ育成するのはとても面倒だなぁw
どのゲームもそうなんですが、ゲームというのはめんどくさい。
おれがやってるのはSwitchのマリカーだけw
育成していくってのが、まったくやったことないんですが、めんどくさそうなんですよね~。
ただ、ステージ映像は見たい。
ラブライブのゲーム、アイマスのゲーム、IDOLY PRIDEのゲーム。
やるとしたら、まずどれをやるか。
虹ヶ咲は来年のアニメ2期が決定しているので、本当はラブライブが一番やりたいが2期を見終わってからやりたい。
そしてシンデレラガールズのアニメが良かったので、アイマスも気になる。
ということで現状、デレステをやって余力があればIDOLY PRIDE、ラブライブは来年以降ということになるかな。まぁ、やるとしたら、の話だけどね。

ちなみに「IDOLY PRIDE(アイドリープライド・アイプラ)」という表記があったが、IDOLY PRIDEをアイプラを略すのは許されない。
アイプラという略称はアイカツプラネットの(自称)専売特許であるからである。
現にアイプラフォンという物もあるぐらいだしな。

と、なんかどうでもいい話になってしまった(苦笑)

さて、アイドルマスターを無事見終わり、すぐにアイドルマスターシンデレラガールズを視聴し始めました。
もしこちらの作品もキャラデザ・作画がおれの好みでなかったらどうしよう、視聴できるだろうか、という多少の不安はありましたが、なぜか後作だからクオリティアップしてるだろう、という楽観的な気持ちで見始めました。
すると、、、1話目の冒頭部分を見て、もう、これは完全に心を持ってかれました!!!
明らかにクオリティアップしている!無印の比じゃない!と。(無印という言い方でいいのかわかりません。そしてシンデレラガールズの略称も、なんと呼べばいいのかわかりません。)
画風も感情移入できるタイプの物でしたし、綺麗なもの、可愛いものを描いた質感もめちゃめちゃ綺麗。
そしてなにより物語への引き込み方がうまい!!
冒頭部分だけを見てそう思えたのです!
アイドルのキラキラ感、宝石のようなキラキラ感漂う映像。これはおれの求めてるものに違いない!!
これぞシンデレラと名のつくだけのものだと思いました。プリンセス感がgoodすぎます!
オープニングの冒頭部分もめちゃいいですよね!
そして何より、キャラの可愛さですね!
無印の方は可愛いと思えるキャラがほぼいなかった。伊織ぐらいでしょうか。
本当にキャラデザなんやねんと思いましたね。なんでこうなるのと。
それがシンデレラガールズになって、ほとんどのキャラが可愛いじゃないですか!
さらに、可愛いよりも、綺麗なキャラを綺麗に見せるのがすごく上手いって感じましたね。
凛ちゃんや蘭子はすっごく美人だなって思いました。
そして、楓さんの美人度がハンパなさすぎる!!!超のつく美人じゃないですか!!!
なのに物語での登場回数が少なすぎる!!シンデレラプロジェクトのメンバーであってほしかった!
楓さんは、アイカツフレンズのアリシアと互換性が高いですね!もう、ほぼ同スペックだと思います!!
顔面を見ているだけでドキドキできる、そんなキャラですね。まじ尊い。
そして蘭子はアイカツ無印のユリカ様の上位互換と言えますね!
声質だけはいかにもアキバ系な感じなので少し微妙でしたが、だんだん慣れてきたし、それ以外が本当良かったです。楽曲もクオリティ高いですね。
そしてなにより、ホラーやドクロが苦手で、お花や綺麗なものが好きってところがめっちゃくちゃポイント高いです!!おれと同じなんだもん!!
おれはヴィジュアル系が大好きなのですが、ドクロとかまじ大嫌いなんです。おれは薔薇とか百合とか、そういう綺麗系のものが好みなのです。
趣向がおれと似通っててとても共感できました!
つか、普通に顔面めちゃ美人すぎるでしょ。肌も透き通るような色白だし。
そして蘭子って名前も好きです!
ただこれだけ高スペックだと、歌声がまた気になっちゃったりします。
蘭子の「-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律」という楽曲がめちゃクオリティ高いんですよね。
ゴシックロック極めているバンドサウンドなんです。ちゃんとバンドサウンドなんですよ!これは評価高いですよ。
このまま、もしくは少し手直ししただけで耽美系バンドの楽曲として使えちゃうような高クオリティな曲です!!
ゴシックな曲といってもやはりアニソンはアニソンの範疇を出ないな、という曲って世の中に多々あるわけです。そんな中でこの楽曲はアニソンの域を超えたバンドサウンドなんですよ!
そう、楽曲は、です。ですが。
この曲に蘭子の歌声が乗るとどうでしょう。これが正直微妙に感じてしまうのです。
蘭子の歌声がゴシックに合わないので、全体的に歌が頭に入ってこないという現象が起きてしまいます。これは少し残念でしたね。
せっかくの楽曲が、台無しだなって思っちゃいました。
ただ、蘭子は好きですよ!めちゃくちゃ好きです!声質を差し引いても、圧倒的にプラスになる要素ばかりを持ったキャラクターですから!!

そんなシンデレラガールズですが、物語の内容もテンポがよく、第3話ですでに卯月、凛、未央の3人がバックダンサーとしてステージに立ちます。
このステージも見応えあり、キラキラしててワクワクしました!

そしてnew generationsとラブライカのデビュー記念ミニライブ。
ラブライカがまた綺麗でいいんですね。できれば曲の間ずっとラブライカのステージ映像を流してほしかったです。
そしてみおの落胆、挫折、そこからの再スタートはまぁ妥当な感じでした。まぁありがちな物語かな、と。みおにはあまり感情移入できないんですよね、おれ。

そのほかのユニット達も無事デビューを迎えたわけですが、先ほども語った蘭子のストーリーが特によかったですね。
キャラのイメージから、プロデューサーにホラーやドクロ、悪魔などの邪悪なものが合っていると思われ、そのようなコンセプトでソロユニットをやっていこうと提案されるんですが、蘭子にはそれは耐えられない。自分の好きなものやイメージと違いすぎる。
最初はプロデューサーもゴシック=怖いものみたいな先入観や固定観念があり、蘭子も当然そういう趣向だと思っていたが、ある日、綺麗なもの、メルヘンチックなものが好きだと気付き、話し合いを持つことができた。蘭子の発する難解な言葉の意味も頑張って理解しようとしていた。そして最終的にはROSENBURG ENGELという、天使をコンセプトとしたユニットコンセプトを決定することができた。この流れは、おれ個人の趣向もあってとても大好きなストーリーとなった。

そして1クール目最後の第13話。
まず楓さんが登場しただけでも興奮!しかも円陣組んでエンジンかけましょうとかギャグを言うw そんなキャラなのか?w
美波さんが発熱し、その代役として蘭子がアナスタシアとステージに立ったのですが。。。
なんですかこの神ユニットは!?
こんな美女2人のステージとかまじ神すぎるでしょ!!
もういっそこの2人でLOVE LAIKA続けてほしいぐらいだよ!!
もちろん、美波さんとアナスタシアのLOVE LAIKAも綺麗で好きですけどね!w
いやぁ~しかし、蘭子とアーニャの色白美人ツーショットを拝めただけでも、テンションMAX興奮MAXでした!
その後のnew generationsのステージも、ファンとの一体感、そしてメンバーの笑顔、とても良かったです。大成功のステージでした。
卯月って可愛いらしんですが普段どんくさい感じがあって、主人公感は抜群なんですがハマりきれない自分がいるんですがね。でもステージ上での卯月って、すごく輝いてるんですよね!すっごいいい笑顔ですよね!アイドルって感じがしてすごくいいです!
そして最後、美波さんが復活してのシンデレラプロジェクト全員でのステージ!!
このステージがめちゃくちゃ良かったです!
ファンとの一体感をすっごく感じることができて、めちゃくちゃ感動しました!!泣けましたよ本当に。
ファンの掛け声って、無印の頃は正直うざいな、いらないな、なんでこんな気持ち悪い掛け声わざわざ入れるんだろうなって思ってたんですが、シンデレラガールズでのファンの掛け声はすっごくファンとの一体感を持たせてくれて、会場全体が1つになってるんだって感じられてすごく感動しました!!
アニメの作り方、見せ方1つでここまで変わってくるんだなって思いましたね!無印からシンデレラガールズでの進化がハンパないです!!


さぁ、ここまでが1クール目までを視聴して綴った感想でした。
2クール目を視聴する前に書いたものになりますので、最後まで話を見てから書いたものではないのでご了承を。
引き続き2クール目の感想、行きます!
まず1クール目でもそうでしたが、OPアニメーション(特に冒頭部分)がめちゃいいですよね!すごい気合入れて綺麗なアニメーション作ってるなって感じます!

やはり、楓さんはダジャレが好きなんですね。超美人で超絶人気アイドルなのに、ファンとの絆を大切にしている、本当に女神のような存在だと思いましたww

物語の内容も1話1話ドキドキ、ワクワクが止まらないと言った感じで、全プロジェクト解体という逆境に直面しながらも、部署の垣根を超えた絆と笑顔で乗り切ろうとしていくストーリーに毎回引き込まれました!!

かな子とちえりの2人で街頭インタビューする話は、若干ゆるゆるな閑話っぽい感じで少し退屈でしたが、しかしアイカツ無印でもあったように、こういう小さいことの積み重ねがアイドル達を成長させるんですよね!その話でもKBYD(可愛いボクと野球どすえ)の先輩3人組が2人を激励していたし、あとからあの話を考えると、やっぱり周りの人たちの支えがあって、アイドルって成長していけるんだなと思いました!
あと、プロデューサーが「無理なダイエットは禁止」と「カエルさんのおまじないは禁止」とはっきり彼の口から言ったのがよかったですね。無口で口下手な彼が、ちゃんと彼女達と向き合って導いてる感じがしてよかったです。

第22話の秋フェス、これがまたプロジェクトの垣根を超えたアイドルみんなの絆がよく表現されていて、感動的でした。
特にTriad Primusのステージは本当に輝いていた!凛ちゃん、キラキラしてた。綺麗だったなぁ~。

この秋フェスの成功、開催に至るまでがまた大変な日々だったと思います。
凛ちゃんとアナスタシアがProject Kroneに選抜されたことにより、シンデレラプロジェクト内でのユニット構成がバラバラになりそうになってしまいます。
凛ちゃんがnew generationsを抜けるんじゃないか、両立なんてできっこない、そういう不安がみおを襲いました。だけどプロデューサーから説明がありすぐ理解してくれた。それで自分で新しいことをやってみて凛ちゃんの気持ちをわかろうとした。みおちゃん自身も凛ちゃんに対して説明不足だったと思うけど、最終的にわかりあえた2人の絆、new generationsの3人の絆はまた深く結ばれたようでした!
この時はプロデューサーもみおの異変に気付き、すぐにみおに説明をした。以前の彼ならここまでスピーディーな行動はできなかったでしょう。彼も成長してるんだな、頑張ってるんだなと思えました。
LOVE LAIKAも秋フェスは出演せず、みなみさんのソロ。アーニャはProject Kroneでのソロ。2人とも輝いていました。
そしてシンデレラプロジェクトや他の部署、Project Kroneすべてのアイドルが輝いていた。
こんなことがあってからのTriad Primusのステージですもん。お膳立てはバッチリですよね!!
これまでのことがTriad Primusのステージをさらに輝かせる調味料になっていたと思います。

ところで秋フェスで蘭子達が歌った楽曲、「華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~」だが、やはりこれも曲としてのクオリティが素晴らしいのだが、蘭子の声が乗ると…。あと歌メロもそんな良くはないかも。もったいないけど、このアイドルマスターシンデレラガールズという作品において蘭子の声に期待するのはやめることにしますw

さて、秋フェスが終わり、これから舞踏会に向けて頑張っていこう!というときに、卯月が病んでしまいます。周りがユニットの仕事だけでなくほかの仕事も始め、さらに自分は秋フェスには出演できなかったため、自分だけが遅れを取っているように感じ、自分だけがキラキラしていないと思い焦ってしまったのです。
笑顔とポジティブさが取り柄の卯月ですが、この状況だと焦るのも無理はないですよね。
この時もプロデューサーは、凛ちゃんから養成所の場所を尋ねられ、すぐに地図をプリントアウトしてあげていました。「こちらに任せてくださいとは言わないんですね」との凛ちゃんの言葉に、「あの頃とは違いますから」と。自分の口からはっきりとそう言ったのです。彼も頼もしくなってきたなぁと。
まぁ最終的に卯月はクリスマスライブに出演したのですが、そこまでの心情の変化の辿り方が、イマイチだったかなと思いました。
公園で3人でまた友達になろうって言ったところで、卯月の気持ちがすっきり切り替わってもよかったんじゃないですかね?
普段クールな凛ちゃんが放った「ごまかさないでよ!」という言葉。あれは心に刺さりましたね。普段クールなだけあって、あの気持ちの溢れ方、いいですよね、伝わってくるものがあります。
あのあと事務所に戻ってきてからもまだ卯月は悩んでるっていう状態なのが微妙というか、そうだとしてもクリスマスライブに出ると決めるまでの流れが良ければよかったんですが、なんかそうでもなかったんですよね~。どこかのホールでのプロデューサーとの会話が、いい会話なんですが、でもその程度で気持ちがポジティブになれるならとっくに気持ち切り替えられてるんじゃないか、って思っちゃいましたし、その会話よりよっぽど公園での3人でのやり取りの方が心に響くんじゃないかって思っちゃいましたよ。まぁ、最終的にクリスマスライブに出てくれたからよかったんですけどね、しかしこの第24話はそこまで感情移入できなかったなぁ~。

そして最終話の第25話。内容自体は無難な感じで締めくくられたという感じ。
最終話にものすごい盛り上がりが来て終わる、という感じではなかったですね。まぁ、THE無難。微笑ましくはありましたけど。
しかし舞踏会最後のシンデレラプロジェクトのステージはすごくよかったな。やはり、お客さんとの一体感ってのがすごく感じられてゾクゾクしましたね!
舞踏会が終わってからの普段のアイドル活動の様子が、今までのユニットを完全に無視してあらゆる組み合わせで活動していたので、それがおれには逆に不安になっちゃいましたねw 大丈夫なのかなって。
でも今後の346プロの活動に期待が膨らむ、そんな終わり方だったので、よかったなぁ~と思うと同時に、やはりゲームの方にも手を出さないと味わえない続きのキラキラがあるんだろうなとも思いました。うーむ、どうしよう、ゲームをやろうかどうしようか…ただ、ゲームやるのめっちゃめんどくさいんですよね(汗)

さて、ここからはおれの気に入ったキャラについて話したいと思います。
まず楓さん。第1話の冒頭部分ですでに、俄然注目しました!この子を好きになる自信があると!
で、実際に物語に登場してくると、やっぱり本当に美しい。美しいの一言です。
なんですかこの超絶美女は。おれ的には、こういう絶対的美女を主人公にしてほしいんですがね。
最近では当たり前になった、育てていくアイドルとかって、好みじゃないんだよな~。
ヴィジュアルの美しさと歌唱力、パフォーマンスで圧倒してほしい。そういうアイドルが好きです。素人感とかいらないんですよね。
まぁアニメの場合は成長していく様を物語にするわけだから、それは仕方ないんですけどね。

で、楓さんね。先にも書いたけど、アイカツフレンズのアリシア・シャーロットのような美しさですよね。THE美女。
もう、ずーっとお顔を見ていたくなる顔ですよね。
おれって、好きな顔面って、ずーっと見ていたくなるんですよね~。

お次は蘭子。声はやはり好きになれなかったけど、ヴィジュアルの美しさ、ファッションセンスの良さ、実は綺麗なもの好き、三拍子揃っててほんと美人だな~って思います。
アナスタシアとの即席ユニットは本当最高のユニットだと思いました!
あんな神ユニットありますかね!?美女&美女、髪色もおれの好きな白グレー系の2人。まじやばいですよ。

そしてnew generationsの凛ちゃん!
凛ちゃんも本当綺麗だよね~。ネックレスが少しスレてる感を演出してるけど、なんかそこが凛ちゃんの魅力を引き出していると思う。
凛ちゃんってクールで無口だけど、それでも話は普通に進んでいく。特に支障がない。
これってのはnew generationsの3人がお互いを信頼し合って、わかり合ってるからこそ、ここまで無口でも気持ちを察して話を進めていけるのかなって思いました。
new generationsに限らず、ほかのみんなもそうだよね。凛ちゃんのあまりの無口さ加減にも関わらず、それで問題が起こることもないし、みんななんとなく気持ちを察してるんだろうなぁと思う。
new generationsの3人って、アイカツ無印のあかりちゃん、スミレちゃん、ひなきちゃんの関係とすごくよく似てますよね!
卯月→あかりちゃん、凛ちゃん→スミレちゃん、みおちゃん→ひなきちゃん。
いやほんとに似てるよね。
卯月って髪型とか全体のシルエットとかめちゃ綺麗で可愛いんですが、目が垂れ目すぎて、なんだかどんくさい感じが出てるんですよね。垂れ目すぎるのがあまり好きになれないんで卯月のことはめっちゃ好きってほどはハマれなかったんですが、そのどんくさい感じもあかりちゃんと似てますよね。そしてどちらも主人公に適任なところも似てます!
卯月にハマりきれなかったとは言いましたが、主人公にピッタリとは思ってますよ!
卯月の笑顔も、すごく大好きだもん。だからステージ上の卯月のこと好きなのかな~。
シルエットもめちゃ可愛くって、笑顔も可愛くって、とっても素敵です!

話を凛ちゃんに戻すと、見た目が綺麗だからなんでしょうね、ステージ衣装を着たときの凛ちゃんってめちゃくちゃ可愛いんですよ!!惚れちゃいますよね。
でもほんと、衣装ってアイドルを何倍にも輝かせてくれるアイテムだと思います。
みなみさんとアーニャ(と蘭子)のLOVE LAIKAの衣装も白で透明感ある感じがめちゃ綺麗でした!
なんというか、凛ちゃんを形容するのって難しいです。形容しがたい魅力を持ってるんですよね。
単にクールなだけじゃない、美人で、可愛くて、クールで、無口で、元々はキラキラできる場所なんて求めてなかったとこから始まって、だけど一度身を投げ入れてみたらすぐさまキラキラ輝きだして。
内に秘めたる気持ちをなかなか口に出すことができないけど、ニュージェネやTriadのメンバーがすごく支えてくれてる。気持ちを察してくれてる。凛ちゃんの一言の返事だけを受け入れて、信じて、進んでいけるってすごいなって思いましたよ。
おれだったら、何を考えてるのかわからなくて、「うん」って返事をされても、それが本当に「うん」って思ってるのか、無理して合わせてるんじゃないか、ほんとはどう思ってるのかってすごく不安になってしまいますね。もちろん、表情である程度はわかるんですが、深いところまでは読み切れないなって思っちゃいます。
ただ、普段クールだからこそ、熱くなったときの言葉には説得力というか気持ちがこもってますよね。そういうとこすごく好きです。
しかも熱い展開のときでも口数少なかったりするじゃないですか。それでも3人でわかり合って進んでいけるんだなって思っちゃいますね。まぁもちろん表情には表れてるんですが、少し熱い言葉がほしいときもありましたww
おれ的にはシンデレラガールズが25話で終わりになってしまっていて、あとにはシンデレラガールズ劇場しかアニメが作られていないっていうのが残念です。これだけゲームが何年にも渡り継続されているのに、アニメ本編の続きは制作されないんですね。
正直言うと、凛ちゃんの成長をもっともっと見守っていきたかったなって気持ちが強いです。卯月でもなく、蘭子でもなく、楓さんでもない。凛ちゃんを見守っていきたかった。
おれの中では凛ちゃんはそれぐらい大切なキャラクターです。これから先、凛ちゃんを見られないと思うと残念でなりません。
これはやはりゲームをやるしかないのか?w でもどのゲームをやればいいのかもよくわかりませんしw、ゲームをやる目的もよくわかりませんw
おれの中ではゲームで勝つとか負けとかどうでもいいんですが(そもそも勝敗があるのかもよくわかっていません)、とにかくステージが見られればいいのです!
アイドルっていうのはステージあってなんぼだと思うのです!

ところでさっきネットで調べてみたら、やはり凛ちゃんはめっちゃ人気あるんですね!!
人気投票とかでめっちゃ人気あるじゃないですか!
蘭子とか楓さんとかアナスタシアとか、やっぱみんな好きなキャラは同じか~ww
結局そうなるんですねwww 男性諸君は踊らされてるのかww いや、いいんだけどさw

凛ちゃんといえば、new generationsのユニット名を決めるとき、凛ちゃんが言った「プリンセスブルー」ってユニット名、めっちゃ良くないですか!?いや、凛ちゃんパパの提案だそうですが、なんでこの名前にならなかったんだ!?って思っちゃいました!
プリンセスってのがシンデレラにピッタリだし、ブルーってのも凛ちゃんカラーで引き締まってすごい素敵じゃないですか!!
まぁ、ブルーは凛ちゃんだけやないかって言われたら、そうなんですけど、でもなんかカッコよくていいじゃん!ww
なんでプリンセスブルーにならなかったんだろ。。。

ところでみなみさんの「ヴィーナスシンドローム」ってめっちゃ神曲じゃないっすか!?
あれまじやばいっすよ、みなみさんの歌声も素敵だし、曲の作り込みがすごくいいです!
裏で鳴ってるシンセがめちゃいい感じです!
こういう曲聴くと、ほかの曲も色々気になっちゃいますね。
でもそれはゲームをやらなきゃ楽しめないわけですもんね。音源だけじゃね、やっぱりアイドルってのはステージを楽しんでなんぼなんですよね。シンデレラプロジェクトのステージ色々見たいなぁ~。

さて、アイドルマスターシンデレラガールズの感想はこれぐらいでしょうか。
9000文字超という、思った以上に長文になってしまいました。それほどいい作品だったということですね。
これでまたアイドルアニメの視聴のモチベーションが上がりました。
ほかにもアイドルアニメ見てみます!
ではまた!

これまで、アイカツシリーズをはじめとして、様々なアイドルアニメを見てきました。
アイドルアニメを見るきっかけがアイカツシリーズだったので、いわゆるアキバ系方面のアイドルアニメを見るきっかけがなかなかなかったというか、そもそもアニメを見る習慣がなかったので、アイドルマスターにまで来るのがかなり遅くなってしまいました。
本来、順番的にはおそろくラブライブよりもアイマスの方が早いんでしょうが、当時契約してた動画配信サイトがアイマスを配信していなかったことなどから、有名どころのアイドルアニメの中で、アイマスを一番最後に視聴する形となってしまいました。
アイマスもいつかは見た方がいいんだろうなぁ~と頭の片隅で思ってはいたんですが、なかなかきっかけがなく。。。
しかし最近、好きな声優の大橋彩香さんがアイマスのシンデレラガールズに出演していたってことを知り、じゃあ、見なきゃかな!と、一念発起して視聴することにしましたw
ただ、シンデレラガールズよりも先に、やはり無印を見なきゃいけないだろうということで、無印から視聴し始めたのですが。。。
キャラデザ・作画が予想してたのとだいぶ違い、自分の好みのタイプではなかったのです。
これは困りました。自分の好みのキャラデザ・作画でないと、感情移入が非常にしづらいのです。
アイドルマスターというネーミングから想像していたのは、”マスター”というだけあって、”マスター感”を感じさせる、キリッとしたタイプの作画が、あるいはもっと萌え系のいかにもなアキバ系かと思っていたのですが、そのどちらでもなく、なんだか「へにゃっ」とした感じの作画なのです。
これがおれの好みに合わず、1話目を見終わった時点で、続きを視聴しようか真剣に悩みました。1クール分ならまだしも、2クール分あるわけです。
無印すっとばしてシンデレラガールズを見ようかとも思いました。
しかし!アイカツ無印の例があります。やはりシリーズの後作というのは、無印あってのものなはずなのです。
だから、なんとか我慢して視聴することにしました!
その結果、まぁこの画風にもだんだんと慣れてきました。ただ、深く感情移入をできるまでにはやはりなりませんでしたけどね。
その中でもところどころにシリアスでほろっとするような、感動的な場面もありました。
ただ1クール目はそれでもゆるゆるな感じでしたね。
アイカツ無印と同じく、物語も終盤になりシリアス度が上がってきました。
新春ライブの全体練習をしたいのにみんなのスケジュールが合わなくてできない、と春香が病んでしまったところ。
なかなか熱いストーリーになってきて見応えがありましたが、それでも自分の求めるところまでは到達できていない作品だな、と感じてしまう部分でもありました。
春香の心情を理解した千早がみんなを呼び出し(これで集まれるのなら今までに全体練習絶対できただろ!とツッコまずにはいられないw)、そしてみんなに春香の気持ちを伝える。そこまではよかったのですが、それに対するみんなの発言。これがイマイチ心に響かないのです。
伊織「そんなことなら言ってくれてもよかったじゃない」
真「僕たちが気付くべきだったんだ」
この真の言葉がどうも弱い。待っていたのはこういう会話じゃない。
発言する人数も少ないし、言葉も弱い。もっともっと強く、心に刺さってくる熱い会話が欲しかったな。
やっぱりアニメにおいてセリフってめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。
一言一句違うだけで、印象がまったく違ってくる。
特にこういうシリアスな場面においては、もっと考えに考え抜いて言葉を選んでほしかったなと思います。もっともっと掘り下げた発言がほしかったです。
とは言え最終的にはなかなか良かったな、というアイマス無印の物語でしたが。
最終回のライブ映像はとても良かったですね。
アイマスという作品はライブ映像がすごく少ない。
本格的なライブ映像というのはこの最終回の物しかなかった。
その点も残念な点のひとつであった。
アイドルアニメというのはやはりライブ映像が楽しみの1つであるわけなので、もう少しがんばってほしかったな、というのが本音。
IDOLY PRIDEもライブ映像がとても少なかったが、その分ストーリーの内容に力を入れていた。
アイドルアニメの代表とも言えるアイマスのライブ映像が少なかったというのは、やはり残念でした。
しかしそんな中でも最終回のライブ映像は感動的でしたね!!
曲も、ずっとOPで聴いてきて、聴きなれた曲だというのもかなりポイント高いです。
いきなり知らない曲のライブ映像を出されても、感情移入が非常にしづらいのです。
お客さんとの一体感、ライブ会場の立体感がよく表現されていて、これにはおれもグッときました!

さて、アイマス無印でのおれの好きなキャラですが、伊織でしょうかね。あと、美希も割と好きかもしれません。
伊織はかなりのツンデレキャラなのですが、そこがいいですね。ツンツンしてても温かみを感じるし、めちゃくちゃみんなのこと考えてるし、実はすごく心優しいとことか、なんだかんだで陰でみんなをまとめてるのって伊織なんじゃないかなって思います。
美希に関しては、なぜプロデューサーのことをダーリンではなくハニーと呼んでいるのか未だに謎なのですが。。。
初めのうちは貴音のことも気になっていたのですが、だんだんと見ていくにつれ、なんだかアイカツスターズの白銀リリィちゃんの下位互換のように思えてきて好きになりきれませんでした。

アイマスでは物語の途中で挿入歌が入ってくることがなかなか良かったなと思います。
ほかのアイドルアニメではあまりないことだと思います。
これで曲を知っていくということができるのはいいですね。
ただ、この手法はやはりゲームありきということなんですよね。
おれのようなゲームをやらない人間にとっては正直不親切だなって感じです。
これはアイマスに限ったことではないですが、メディアミックス物って結局ゲームが先にできていて、ゲームの中で大量の曲がすでに発表されている。
アニメしか見ないおれにとってはもうこの時点でめちゃ置いて行かれてる感ハンパないんですよね。
で、既出曲の量が膨大で、アニメ内での代表曲以外はついていくのを諦めるしかない、という感じです。ついていく気力がありません。ラブライブもバンドリもD4DJもそうなのです。
そこがメディアミックス物の残念な点です。
とは言え、大人向け深夜アニメは、枠を取るのが容易ではないので、子供向けアニメに比べたらそうなってしまうことは致し方ないことなのかもしれません。

さてさて、アイマス無印ですが、視聴後すぐに劇場版も視聴しました。
劇場版の方は、ストーリーのシリアス度が本編よりも少し深くなっていたのでよかったです。
そしてライブ映像も良かった!!
キャラ自体は2Dなのに、ライブフォーメーションとか会場全体のカットにしても、めちゃ立体感があるんですよね!!
3DCGなんじゃないかと思うほどに。あれは3DCGなんでしょうかね?
ライブ会場の臨場感を味わえ、このライブが成功したことは感動的でした!
劇場版では春香がこのライブのリーダーを務めていたし、本編でも終盤の方は春香の想いを基軸に物語が進んでいました。アイマスって春香が主人公なんですか?(今更w)
で、本編終盤では春香を助け自分が奈落に落ちて大けがを負ってしまったプロデューサー抜きにライブに挑む姿が描かれていましたが、劇場版ではプロデューサーが海外研修に旅立つため、アリーナライブをプロデューサーに頼りすぎず自分たちの力で成功させようというストーリーでした。
つまりどちらもプロデューサー抜きでもライブを成功させられるほど成長したということを描いているわけですね。
アイドルアニメってのは困難に立ち向かってその壁を越えたときに成長を感じる、そういうものだと思います。
その困難に「プロデューサー抜き」を選んだというのは、無難でもあり必然でもあったのでしょうが、いい選択だったのだと思います。

そんなこんなで、アイマス無印をまとめると、「悪くはない。まぁまぁだったかな。」といった評価になるかと思います。
アイマスファン(アイマスPっていうのか?)の皆さんからしてみたら、納得のいかない評価かもしれませんが、これがおれの正直な感想です。
アイカツ無印のあかジェネや、アイカツスターズを知っちゃってるおれからしてみたら、やはりその境地までは辿り着けていないという感覚です。
ただアイマスはアイドルアニメの走りということで、アイカツ無印いちジェネでもそうでしたが、やはり最初のうちは試行錯誤の連続なのだと思います。
それに、アイドルマスターシンデレラガールズを視聴する準備が整ったという意味でも、視聴する価値があったと実感しています。

と、ここで、YouTubeでアイマスのゲームでのライブ映像をチラ見してみたんですが。。。
あれあれ??ゲームの方がライブ映像のクオリティが高い???
表情なんかはワンパターンな気もしますが、明らかにアニメよりゲームのライブ映像の方がクオリティが高いです。ゲームの種類が多すぎてこれがどのゲームだかはよくわかっていないですが。。。
アイカツとは逆の現象が起きてますね。アイカツではゲーム(DCD)よりアニメのライブ映像の方がクオリティが高いのです。
そっかぁ、アイマスはゲームをやらなきゃその本当の良さというのは理解できないのかもしれません。
ラブライブの虹ヶ咲も、スクスタをやろうかどうしようかと最近本気で悩んでいるところなのです。
前向きに検討したいと思いますww

ではでは、続けてシンデレラガールズの方も視聴します。
ではまた。