対症療法と根本療法 | せたがや整骨院

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~世田谷のゴッドハンド・治療の現場より~



対症療法と根本療法が
ごっちゃ混ぜに
なってる場合が多いので

自分が受けてる治療法は
対症療法なのか!?
根本療法なのか!?

必要最低限の知識も
必要になってくるだろう

このブログ読者にとって
何かのヒントになれば
幸いでございます

例えば

資金繰りが厳しくなり
借金をすると
その場は楽になるが
根本的な原因は解決しない

根本的な原因とは
売上を伸ばして
無駄な経費を削減すること

その場凌ぎを繰り返すと
いつか破綻してしまうだろう

例えば

病院の検査でも問題はなく
原因が分からないから
痛みや症状を抑え続けると
どうなってしまうのか!?

例えば

腰が痛いから腰の筋肉を
モミモミしたり伸ばしたりして
その場凌ぎで楽にすることを
治ったと勘違いし続けたら
どうなってしまうのか!?

単純なカテゴリーの腰痛なら
放っておいても
自分の自然治癒力で
勝手に治ってしまうだろう

明らかな病気が見つかった
怪我をして骨折した
怪我をして出血している
40度近い高熱が続いている
などなど

明らかな病気や怪我の場合は
何の躊躇もなく一刻も早く
薬や手術のお世話になる


血がドバドバ出血してるのに
根本療法だと言う人がいたら
ヤバいですよねマジで(笑)

もう分かってると思いますが
対症療法と根本療法

くれぐれも
ごっちゃ混ぜにしないように
宜しくお願いいたします✨

混ぜるな危険です!!
ウマイこと言った!www

例えば

病院の検査でも問題がないのに
肩こりや腰痛が半年以上続くなら

対症療法しか受けていない
可能性も考えられる

肩こりならコレですよ!
腰痛ならコレですよ!!
次から次へと対症療法を
勧められてるかも知れません

『触っただけで分かる』とか
『痛みを取って治した』とか
言われてるかも知れません

痛みや症状は結果であり原因ではない

痛みや症状だけに囚われては
本当の原因は見えない

痛みや症状だけに囚われずに
構造と機能をみる
どうやらそれが『みる』という事だ

治療家ミヤザワ

筋肉だけをモミモミしたり
ストレッチングするのではなく

筋肉・骨格・神経の3つの方向から
根本的な原因にアプローチする
M式トリプルアプローチ

全国規模のスケールメリットを生かし
世の中に根本療法を広めて行きます

宮沢塾メンバーの体験談を
一部シェアさせていただきます

~以下引用~

M式テクニックの症例報告にて
レベルの高さを再認識しました。

・⚫⚫連携
・⚫⚫の情報量
・⚫⚫の統一性
・施術の目的の明確さ
・結果の明確さ

まだまだありますが、
⚫⚫ですら症状に振り回されているのが
⚫⚫や他のテクニックの現状だと感じます。

この症状にはこのテクニック
(ツボやポイント)、
これがだめならこのテクニック、
それもだめなら…

の繰り返しをしているのに
根本治療を謳う治療家が多く、
自分もそうだった事を思い出しました。

M式テクニックを学び
自分のマインドセットが
ワンランク上がっていると実感しています!

まだまだ頭でっかち
口先だけですが、
M式テクニックを習得して
必ずブレイクスルーします!!

~以上~