腰痛治療におけるエビデンスの重要性 | せたがや整骨院

せたがや整骨院

~世田谷のゴッドハンド・治療の現場より~



腰に椎間板ヘルニアが2つあると
医療機関で診断された患者さん

年間4回以上
フルマラソンに出場していたが

腰痛により今年1月をもって
活動中止を余儀なくされていた

セカンドオピニオンとして
医療機関からの情報を持参して
せたがや整骨院へ来院された

最初に受診した医療機関では
思うような成果が上がらず

セカンドオピニオンとして
腰椎椎間板ヘルニアや
スポーツ障害に詳しい
整形外科を受診するようになる

鎮痛剤による治療を続けるも
またすぐに腰痛はぶり返し

整形外科のドクターに
代替療法をススメられて
せたがや整骨院へ
来院されることになった

①病院
②整形外科(専門医)
③せたがや整骨院

こういう順番で
セカンドオピニオンとして
来院されるケースも少なくない

患者さんがドクターに
せたがや整骨院への受診を
相談したところ
許可がおりての来院となった

担当されるドクターと患者さんの
ご縁とご信頼に感謝すると同時に
最短・最速で回復へと導きます

最近特に感じるのは
業界・団体の垣根を越えて
患者様を第一とする
医療関係者が増えていることだ

これは
なかなか越えられない垣根ではあるが
コツコツと実績を積み上げることで
普通では信じられないことが起こる

担当されるドクターの
ご高診のお陰でこの患者さんは
何かの感染症や内科的な疾患による
腰痛でないことがハッキリとし
セカンドオピニオンとして
自信を持って施術を進められるのだ

腰痛治療によるエビデンスは
無くてはならない
非常に重要なポイントとなる

『触っただけで分かる』とか
『痛みを取って治した』とか

人様の健康に携わる者として
地域医療の一旦を担う者として
業界の信用を損ねかねない
言動には細心の注意を払っている

いくらエビデンスが重要でも
たった1つだけ注意が必要だ

それは

エビデンスを悪用して
患者の恐怖心を煽って
何を売り付けるものだ

エビデンス並べて
『触っただけで分かる』とか
『痛みを取って治した』とか
言ってるのも注意が必要だろう

腰に椎間板ヘルニアが2つあると
医療機関で診断された患者さん

MRIの診断結果でも
腰にヘルニアが2つあると診断され
症状のある患側の筋肉に
過度の緊張や補正が見られるそうだ

筋肉の緊張は結果であり原因ではない

バランスを保とうと頑張ってる
筋肉をモミモミしていいのだろうか!?

ウンチク並べて筋肉をモミモミしちゃって
症状が一時的に楽になって喜んじゃって
その後のバランスのことを考えてるのか!?

根本的に治らなくて
ガックシ肩を落として来なくなる
患者さんに気が付いているのだろうか!?

モミモミするためにウンチク並べて
ウンチク並べてモミモミする

モミモミするために
エビデンスや解剖学を学ぶ!?

モミモミされるだけなら
可愛い女の子の方が良くね!?笑

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半年後の検査結果が楽しみである

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