心と身体を緩めて穏やかなあなたへ戻す場所

 

治療院 『ばいたるえなじ~』

癒し手しげさんのアシスタント、くみです。

 

 

 

 

 

 

本当にたまたまなのですが、

 

しげさんが、

最近いらしたお客様おふたりそれぞれに、

 

 

『不幸せな考え方はやめよう』

 

と、同じことを。

 

 

 

 

きっと、このたまたまには、

何か意味があるんだろうな、

 

と思いましたので、シェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おひとり目。

 

 

 

 

春に健康診断を受けて、

○○の数値が良くないから再検査を、

と言われた。

 

○○と言うのは、

胃の状態を見る数値で、

高いとピロリ菌とか胃がんとか…。

 

 

 

 

 

 

~忙しいかったのと、

不安だということもあって、

検査を受けないまま半年以上過ぎてしまったが、

つい先日、意を決して再検査を受けた。

 

 

~異常なし、という結果だったのだが、

この半年は食欲がなく、体重がかなり落ちている。

 

 

~本当に異常はないだろうか?

 

 

しげさんに診てほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しげさん、

お身体を診るでもなく、

 

 

 

『ちょっと落ち着いて考えてみようか』

 

 

「はい」

 

 

『そもそも、数値が悪いと言われたのは何で?』

 

 

 

「健康診断です」

 

 

 

『別に、胃が痛いとか、不調があって検査を受けたわけじゃないんだよね?』

 

 

 

「そうです」

 

 

 

『どこも悪いところがあったわけじゃないんだけど、

健康診断を受けた中で、胃に関する数値がちょっと悪かった、と?』

 

 

 

「そうです」

 

 

 

『すぐに精密検査を受けてください、とは言われてないんだよね?』

 

 

 

「はい。

気になるようなら、時間のある時に検査した方がいいですね、と」

 

 

 

『食欲がなくなったのって、

胃が悪いかもね、と言われて不安になったからじゃない?』

 

 

 

「あ…」

 

 

 

『具合が悪くて食欲がなくなったんじゃなくて、

具合が悪いかも?と言われて食欲なくなったんでしょ?(笑)』

 

 

 

「あ…」

 

 

 

『半年も食欲なく過ごしたら、そりゃ痩せるでしょ?』

 

 

 

「あ…」

 

 

 

『食欲もあって、

普通に食べてるのに痩せたら問題だけど、

ただ、節食系のダイエットしただけじゃね?』

 

 

 

「そうかも…」

 

 

 

『大体、すげぇヤバかったら、

すぐに検査しましょう、って言われるって』

 

 

 

「そうですね」

 

 

 

『たまたま、健康診断の時には良くない数値が出たんだろうけど、

病院でちゃんと検査してもらったら、どこも悪くないって言われたんでしょ?』

 

 

 

「そうです」

 

 

 

『何で、それで不安になるの?

どこか悪いことを期待してるみたいじゃん(笑)』

 

 

 

「そうですね」

 

 

 

『何か、もう、

勝手に私は良くない病気なんです、って決めてるっていうか、

そうに違いないって思いこんでるって言うか、

 

悪くないって言われても、それを信じないで不安になるって、

 

すごい不幸な考え方だから(笑)』

 

 

 

 

 

で、施術後、

 

 

 

 

『どっこも悪い感じはしないけど、

身体はすごく縮んでたよ。

 

不安なら、とっとと検査受けたらよかったし、

うちにも、もっと早くきてくれたらよかったのに』

 

 

 

 

「すみません(笑)あ〜良かった…。

すごい安心しました。今日来て良かったです。」

 

 

 

そして、

その日の夜、

 

 

 

しげさんに、

 

「ありがとうございました。

今日は食欲もあって、

すごくお腹が空いたので、

夕食ももりもり食べました」

 

 

というLINEがあったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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おふたり目。

 

 

 

 

 

出勤前、遅れまいと急いで走っていたところ、

転んでしまった。

 

 

 

~腕が上がらず、仕事に支障がある。

 

~少しずつ良くなってきたものの、

まだ痛みが消えない。

 

しげさんに治してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

施術後、

 

 

「ありがとうございます〜!

腕上がらなかったのに、ここまで上がるようになりました。」

 

 

 

 

『それは良かった。

筋肉に急激にすごい力が入っちゃったから、

 

まぁ、軽い肉離れみたいな状態になってたんじゃないかな?

 

多分、これでもう大丈夫だよ。

 

 

 

 

 

でもさ、

怪我って、よほどのことがない限り、

したとき、つまり、

受傷の瞬間が一番悪い状態なのね。

 

 

 

動物には治癒能力があるから、

怪我は時間の経過と共に、

治っていくものなの。

 

 

 

でも、デジタルみたいに、

今まで痛かったものが、

次の瞬間には全く痛くない、なんてないのよ。

 

 

 

少しずつ治っていくものなの。

 

 

 

その状態をみて、

少しずつでも良くなってきた、と思うか、

 

まだ痛いと思うか。

 

 

 

痛みが軽くなった分を喜ぶか、

残っている痛みを気にするか。

 

 

後者は不幸せな考え方だと思わない?

 

 

 

逆に、

前者みたいに、

少しずつでも治っているって考えてると、

実際に治りも早いからね。』

 

 

 

 

 

 

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「…そうですよね〜。

しげさんの言うとおりだと思います。

 

それにしても、

しげさんの施術を受けようって予約入れた時点で、

症状が和らいだんですよね…。不思議(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しげさんの言うこと、

本当にそのとおりだと思います。

 

以前は、

私も不幸せな考え方してたな〜、と。

 

 

身体に不調があると、

どうしても悪い方悪い方に考えてしまうんですよね。

 

よ~くわかります。

 

 

 

 

でも、私たちにはしげさんがいてくれます。

 

 

 

どこか悪かったら、

すぐにしげさんの施術を受けたらいいんです。

 

 

でも、施術で楽になるというのももちろんそうなんですけど、

 

しげさんに会うことで、なんか安心するんですよね~。

 

 

 

 

 

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