心と身体を緩めて穏やかなあなたへ戻す場所
治療院 『ばいたるえなじ~』
癒し手しげさんのアシスタント、くみです。
去年9月、
しげさんは施術イベントの前日、
施術していたわんちゃんに噛まれて、
右手の親指を骨折しました(笑)
そのときの記事→
そして、
本日…
ばいたる道場柏1期の卒業式の前日、
しげさんは右手の小指を脱臼しました(笑)
道場の準備のため、
近所のスーパーに買い出しに行ったのですが…
会計を終えて袋詰めをする際に、
『痛ってぇ』
という、
しげさんしては全然穏やかではない声が聞こえまして。
どうやら、
目測を誤って、
カゴに思いっきり小指を引っかけたようです。
「どうしたんですか?」
と聞くと、
『小指を引っかけた…』
「そんなに強くぶつけたんですか?」
『ていうか、曲がっちゃダメな方向に曲がった…』
ご存知のように、
しげさんって、本当に生命力が強いので、
風邪を引いたり、
病気をすることって、ほとんどないんですよ。
でも、本人曰く、
『基本的におっちょこちょいだから』
しょうもないことでよく怪我をするんです。
まさか脱臼するとは…。
「大丈夫ですか?!」と
一応、心配して見せたものの…
どうせすぐ治すんでしょ?
と実は楽しんでいたりなんかして。
普通にばいたる号を運転して治療院に戻りましたし。
ひどいアシスタントですね(笑)
でも、
治療院で見せてもらったら、
小指が変な方向に曲がっていました。
それなのに、
指が変な方向に曲がったまま、
しばらく何もしないんです。
「どうして治さないんですか?」
『うん、まぁちょっと』
「痛くないんですか?」
『痛いに決まってんじゃん』
「じゃあ、どうして放っておくんですか?」
『おま、簡単に言うけど、
これ、まっすぐにしようと思ったら死ぬほど痛いぞ?』
「今のままの方が痛くない、と?」
『うん、まぁ』
そんなやり取りをしていたら、
双子の妹の方が騒ぎを聞きつけて近づいてきまして。
「どうしたんですか?」
『手をね、ちょっと怪我したの。
ほら、右手の小指だけ、
真っすぐにならないで変な方に曲がってるでしょ』
「本当だ。大丈夫ですか?」
『うん、大丈夫だよ』
「いつも痛いのを治してくれるみたいに、
しげさんが自分で治したら?」
『そうだね。ちょっと休んでからやってみるよ』
「痛いのを我慢したらダメでしょ」
『そうだね。でもちょっと休んでいい?』
「ダメです。痛い人にはすぐに施術するんでしょ?」
『まぁ、普段はそうだけど、
今、ちょっと気が乗らないんだよね?』
「ダメです。ばいたるですぐに治してください」
『え~、じゃあさ、○○ちゃんもばいたる使えるでしょ?』
「うん」
『じゃあ、○○ちゃんが治してよ』
↑バカだねぇ、何言ってるの(笑)
「できるかな?」
『出来るんじゃない?』
↑やめときなさいって(笑)
「じゃあ、テーブルの上に手を置いてください」
↑おいおい、何する気だよ(笑)
『これでいい?』
ドンッ
小学2年生双子女子(妹)
曲がったまま、
アーチ状になっている小指を、
思いっきり上から押さえつけました。
悶絶するしげさん
痛くて脂汗をかきがなら、
涙を浮かべるしげさん、初めて見ました(笑)
うろたえる小学2年生双子女子(妹)
笑い転げるひどいアシスタント(笑)
しばらくして、
しげさんもとうとう諦めたのか、
『さてと、やるか… フンッ!!!』
ゴキッ!
と、簡単に元通りにしていました。。
本当に、なんなの、このおっさん。
あ、そうそう。
そういう事情で、
今日はしげさんのブログはお休みだそうです。
ホームページ不思議な治療院 ばいたるえなじ~(HPには住所、電話番号を掲載しています)
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