こころと身体を緩めて穏やかなあなたへ戻す場所
治療院 『ばいたるえなじ~』
癒し手しげさんのアシスタント、くみです。
前回の記事
しげさん『お顔をリフトアップさせようと思って、
お顔のお肉を上に押し上げるようなことしておられませんか?』
私の母「あれ?わかります?いつも夜寝る前、リフトアップさせようと思って顔をお肉を上に押し上げています」
しげさん『お顔は、強く押さえつけたり、押し上げたりしちゃダメなんですよ』
詳しくはこちら
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しげさんが2~3分ほど母の顔を触ってから、
『ちょっと、お顔を触ってみてください』
と言うと、顔を触った母が
「え~、イヤだ~。すごく柔らかいし、顔が小さくなってる~」
と大騒ぎ。
しげさん&私
以下、まかないメシ的お役立ち情報です
お顔は絶対に強く触っちゃダメだそうで、
いくらリフトアップさせようと思っても、辞書のページを繰るくらいの圧力でしか動かしちゃいけないそうです。
そして、お顔の皮膚は、辞書のページを繰るように指の腹で軽く引っ張った時、
上下左右、どちらの方向にも大体同じくらい動くはずなんだそう。
例えば、ウエストが少しゆるめのズボンを履いている時に、ポケットに重たいものを入れたら、ズボンがずり落ちそうになりますよね?
そういう時にズボンを引っ張り上げると、かなりの幅でズボンを引き上げることが出来ます。
これは、つまり、ズボンが適正な位置から下にズレているから、上に戻すようにして大きく動かせるということ。
お顔の皮膚も、どちらかにズレてぐつが悪くなっていた場合、
本来あるべき方向へは大きく動き、ズレている方向へはほとんど動かせないため、
皮膚を色々な方向へ軽く引っ張って動かせる量を確認すると、
皮膚が正しい位置にあるかどうか、ぐつが悪くなっているかどうか、
ぐつが悪いのなら、本来あるべき位置からどちらにズレているのかが簡単に解るということらしいです。
ぐつが悪い…心地が悪い、しっくりこない、具合が悪い、都合が悪い等々。
しげさんがよく使う西日本の方言です。
母の場合、触った瞬間にあまりにも硬い印象だったので、
色々な方向へ皮膚を引っ張ってみたところ、
上にはほとんど動かせず、下にはすごく大きく動いたために、
『お顔をリフトアップさせようと思って、お顔のお肉を上に押し上げるようなことしておられませんか?』
という質問が出たそう。
結局、顔のお肉を無理やり上に押し上げようとしたことで、
スリムなジーンズを無理やりまくり上げようとしているような状態になっていたので、
皮膚をごくごく軽く、指の腹で下向きに引っ張り、ぐつの悪さを正したら、
反対にリフトしただけでなく、顔が小さく柔らかくなり、小じわも目立たなくなったんだそうです。
しげさん曰く、
この時、ぐいぐいと引っ張るのではなく、無理なく動く範囲でしか押さず、
皮膚が動かなくなったところで何秒かホールドするのがコツだという事です。
毎回そうなのですが、施術後の母の顔を見てびっくりしました。
マイナス5歳!!!さすがしげさんです。
それにしても、今回のまかないメシ的情報は女性にとって嬉しいですよね♡
ぜひ続けてみてくださいね
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