2年生になったら急に鍼と按摩の

実技授業が実践的になった。


…と思っていたのだけどね。


なんかそうでもない気がしてきた笑


いや、教えていただく内容は確かに変わった。


とにかく鍼を打てるようになろう!

もぐさから灸を据えられるようになろう!


という段階は終わって、


◯◯にはこのツボにこう打つ、みたいな

対処療法的な打ち方を教わったり、


問診して、腹・舌・脈診して診断して証を立てて、それをもとにこの経穴にこう打ちましょう!


という、

〈何を目的にどう組み合わせて打つか?〉

ってレベルの内容に変わったんです。



いやでもさ…


その、選穴の根拠になる、

肝心の腹診・舌診・脈診がさ…


さら〜〜〜っとやっただけで終わってるんよ😥


しかも各々の流派があるからね〜


って言われて、結局どう判断したらいいのか

曖昧なままなのよね…


教科書読んだらできるわけじゃないのに、

教科書以上の事は習わないのよね。


実践でどうやるかなんてのは、

紹介程度でおわってしまうのよ。


まあ、学校だから当たり前だよな、

とは思う。


だから自力で検証して、

自分の力にしていかなきゃならない。


今までは授業の復習や試験突破のために

使っていた実技練習時間を、


これからは自分で検証して診断力と

選穴力をつける事にも当てる必要があるね。


常に変化!臨機応変!だなー。

楽しんでやってこ!