このようなお悩みはございませんか?

 

 

・肩や腕、肩甲骨周囲の痛み

・手の小指側に沿ってうずくような痛み

・しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害

・手の握力低下と細かい動作がしにくい


上肢やその付け根の肩甲帯の運動や感覚を支配する腕神経叢(通常脊髄から出て来る第5頚神経から第8頚神経と第1胸神経から形成される)と鎖骨下動脈は、①前斜角筋と中斜角筋の間、②鎖骨と第1肋骨の間の肋鎖間隙、③小胸筋の肩甲骨烏口突起停止部の後方を走行しますが、それぞれの部位で絞めつけられたり、圧迫されたりする可能性があります。(日本整形外科学会)

 

胸郭出口症候群の原因は意外にも首に原因が隠されていることが多いです。

 

変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎後縦靭帯骨化症・・・

 

ほかにも多々痛みやしびれを併発する疾患は存在します。

 

 

なぜ頸椎が脆く変形しやすくなってしまうのでしょうか。

 

それは、姿勢の悪さとの関係性が指摘されています。

 

猫背やストレートネックは首に大きなストレスを与えます。

 

その結果、胸郭出口症候群を助長してしまいます。

 

 

首は副交感神経が分布しており、自律神経疾患において非常に重要です。

 

そのため、骨格だけでなく神経へのアプローチが必要不可欠です。

 

 

また長期間に及ぶ、

 

体の不調は自律神経への悪影響も考えられます。

 

 

 

痛みやしびれなどの不調は体の緊張を生み、

 

結果的に自律神経の乱れを引き起こしてしまう

 

ケースも少なくありません。

 

 

そのため、当院では胸郭出口症候群の早期改善のため

 

筋肉、骨格、神経にアプローチすることに重点を置いています。

 

 

まずは、骨格の異常を調整し、神経の働きを回復して

 

人間に元々、備わっている自然治癒力による

 

根本的な改善に導くのが当院のコンセプトです。

 

 

ですが、一回の施術で全ての体調不良を改善することは不可能に近いです。

 

体調不良に陥った日から悪くなったのではなく、

 

時間をかけて悪くなってしまったケースがほとんどだからです。

 

 

そのため患者様の状態にもよりますが、

 

最低でも3ヶ月から半年は改善に要する場合がございます。

 

本当にお悩みの方はお問い合わせください。

 

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“バイタルリアクトセラピー”

 

 

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