おはようございます


日頃、患者さんの施術にあたっていると


いろいろなことを教えていただきます


たとえば、レントゲン


全く健康そうで問題がない方でも


骨格の問題や内蔵器の機能の低下や様々な問題が認められます


近年、骨格の異常が痛みの原因ではない


などなど様々な意見があげられています


腰痛もその一つで、脳の血流量の低下が関与しているなど


骨格の異常が痛みに直接リンクしなくても


二次的な問題が必ず存在すると思います


神経をはじめとする組織のの圧迫


それによる血液循環の低下


それらが様々な症状を引き起こす


その症状を治療していても何の改善にもならないんじゃないのか?


やはり構造(骨格)と機能(神経)を改善するのがとても大切だと感じます


ただもう背骨を触れない方々も中にはいると思います


骨格の変形が進んでしまい…


触れない状態


これは触診や外観ではわかりません


お医者さんは必ずレントゲンで確認しますよね?


整骨院・整体院・カイロ・はり灸・マッサージは…???


やはり


レントゲンなどの科学的な検査に頼るしかありません


検査というのは大変価値があると思います


そして今よりも悪くしないための習慣


治療はもちろん


食事・睡眠・運動


最重要です☆


今日も医学的・科学的根拠のもと


施術にあたっていきたいとおもいます


バイタルリアクト